ヒトリ・ゴト  第二十九 << Prev || Top || Next >> ページの一番下へ
あとのネタが詰まっているので、あと就寝前の時間も無いので、簡潔に書く、と。

先週の8月28日木曜日、仕事は非常に厳しい状態であり、スケジュールの死守も危ぶまれた。
っつーか、渦中にあるワシの心の奥底には「無理」という禁句さえ漂っていた。
が、それを口に出すことなく、ただひたすら苦境を乗り越えることだけを考えて力を振り絞り。
アクセルを緩めることなく急な坂を上り続けていたのだが・・・。

ついに、Web開発リーダーであるワシに限界が来た。

いや、正確には、限界が来ていることを教えてもらった。



1回目の限界が来たのである。



コレに関しては自分的に最重要事項の1つであるので、後日ゆるりと語ろうかと。
で、それから緊急ミーティングをし、周囲のメンバーの空き時間を総動員してもらい
ヘルプしてもらうことに。ワシは既に頭の中、真っ白。エナジーエンプティー。かすかすぷー。
設計書作成+設計書修正+開発方針+開発技術+開発支援+開発とスペシャルハードワークに
押し潰されそうなワシの負担を、皆さんが少しずつ分担してくださったお陰で、今は平気。

ただ、コトが起こった先週の木曜と金曜はかなりキてました。
そこらへんは後日ってやつで。

とにかく、今も非常に忙しいですが。
先週末は土曜日出勤しましたが。
頼むから日曜は休め、と言われたので休みましたし。
足を引っ張るだけだった新人2人も、ようやく自力で少しは進めるようになりましたし。
まだまだワシもどうにか頑張ってますが、次の更新はどうなることやら。


<今回ようやく気付いたこと>
次回書くことを予告してしまうと、
それ以外のことで更新が行えず詰まる。
以後気をつけるようにせねばなぁ。

えー、昨夜から今朝にかけて14時間寝まして。どうにか一週間分の睡眠時間は取り戻せたかな、と。
今日は起床後に入浴、洗濯、掃除と一丁前に「ひとり暮らしの休日」を営んでおる店長ですウス。

まずはワシの夏休みの続き(三連休)の残り。


○月某日(曇り?暑い)
先日に引き続き暑いのですが、本日は無敵氏と「夏だビールだ飲みに行こう♪」というワケでして、
夕刻に新宿にて待ち合わせで御座います。
参加者はワシ・無敵氏・美姫・リアコ(凛々リリコ)の4名。
新宿の串八珍にて飲みマウス。
久しぶりのリアコの最近どう?話で、皆大笑いしたり。
無敵&リアコの熱い印刷トーク(謎やし
あとは恒例のコイバナで盛り上がったりしまして。
皆様の人生は波乱万丈で御座いますな。素晴らしき。

ワシも久しぶりに無敵氏と共に日本酒とかいったりして、非常に楽しく快く。
毎度の如く無敵グッズを頂いたりしてココでまた感謝ですな。
終電間際に解散して家に帰ったけども楽しかったーウガー。


○月某日(晴れ?暑い)
休日にしては珍しく午前中に起きまして(笑)
本棚の本、具体的に言うと、2回目も読み終わった「MONSTER」全巻を袋に詰めて
隣駅前のBOOK-OFFまで歩いて行き、売りました。元々全巻古本屋で買ったものですな。
で、その途中で、うちの最寄の交番がこんな所にあったのか、ってのを発見したり(探検僕の町)。
それから新宿→池袋→どこだっけ?と乗り継いで「Sleep個展」を見に行ってきました。YUKI一色。
別に何も買いませんが、ふらふらと見てきました。
やっぱりYUKIファンとか、JAMファンと思われる方々も幾人か見受けられましたな。


んで、この連休中に、実は未だに残っていたダンボールの残党を処理し、残り1個になりました。
っつーか、まだ残ってんのかよ!ってな感じですが、それ自体が収納になっている感もあって
最後の1個が消えるのはいつになることやら…。

そんなこんなでワシの長いようで短い連休が終わってしまうのでありました。でめたしでめたし。



んでリアルナウ現在のワシの現状というヤツの報告というか、今週の出来事ウンヌンの話ですな。

今週の頭から、ついにプロジェクトは設計段階から開発段階に入り。
新人2名とワシでプログラムをガンガン組んでいるのですな。

火曜日には現在の設計内容を顧客と打ち合わせる為に、新宿から2時間電車に揺られた片田舎の
顧客ビルにまで出向きまして、暑いのなんのって。
で、客先で実際の客と直接対話ってのはワシ初めてで少々緊張はしてたけども、今回はワシの先輩が
喋るのを隣でウンウンと聞いていれば言いと思っていたので、大してガチガチではなかったのさね。

で、某大手飲料企業ということで、自由に飲み物を選ばせていただき、ミーティングルームへ。
先輩は何度かココに来て打ち合わせをしているのだが、ワシは新参者ということで、Web開発主任と
いうことで紹介にあずかり、名刺交換をば行って非常にこれ社会人っぽい。

ほんで、システムの大まかな説明を先輩がし始めるのですが、客側から滅茶苦茶ツッコミが入るね。
噂では聞いていたが、これ現場に居合わせると相当な厳しさね。やや緊張が高まってしまったり。
そんなこんなで先輩による説明が一段落し、次はWebシステムの説明を…というところで
先輩から一言、

「じゃ、次はよろしく。」



・・・・・はいっ?


ワシ・・・ですか?


っつーことで、心の準備もままならない状態でワシがシステム全体と詳細の説明を行うこととなり、
ま、詳細部分は全部自分で設計したものだから、ととととにかく落ち着いて堂々と話そうと決心し、
結果自分でも驚くほど堂々とレビューをこなしてしまったのでありました。
勿論、要所要所で厳しいツッコミが入るのですが、相手はオッサンなので意味が分からない場合は
シカト回答権を先輩にスルーして、自分でフォローできる部分は全部やりましたぞ。

ちょっと偉いぞワシ。と帰り道、褒めてあげた。

いろいろと再考が必要な事項が挙がったが、後日決定ということで予定時間を大幅にオーバーしつつ
ミーティングは終了し。
先輩はその後、そこで環境設定などの作業があるからワシは先に帰れ、と。
ワシは作業があるので、これから帰社します、と。(既に時刻は19時だけど)
で、顧客の担当者の方々に「お酒の方はいけますか?」と問われ、それはバッチリですと答え。
システム納品後に是非楽しく打ち上げが出来ることを願いつつ、客先のビルをあとにした。

これから2時間かけて新宿の支社に帰社である。ふぅ。

心配だったので支社に電話したら、案の定、新人2人が開発にてんてこ舞いしている。やれやれ。
精も根も使い果たし、電車で寝ながら支社に帰る。

支社で新人のサポートをしつつ
晩飯のコンビニ弁当を食いつつ
本日の打ち合わせ報告書を作成しつつ
ワシ担当分の開発を行いまして

ボロ雑巾のよーになって帰宅だはぁー。


大分長くなってしまったので、残りは次回分で書きますわ。

プロジェクトも開発工程に入り、多々忙な状態なのですが必死でワシの夏休みの続き(三連休)。


○月某日(晴れ)
連休初日、平日に代休をとりました。
前日の残業で疲れがまだ残っているのだが、朝から準備して出かける。
昨日から暑さがぶり返してきた。汗が出るわ。
電車乗り継いで舞浜へ。

そう、今日の目的地はディズニーシー(TOKYO Disney SEA)。
一度も行った事がないので全て噂レベルでしかモノが言えなかったのだが、
今回実際に行って、それから楽しいとか楽しくないとか言えるようになるかな、と。

あら〜人が多いのね。そっか、平日とはいえ世間は夏休みか。仕方ない。
子連れ親で溢れかえる舞浜駅を出て待ち合わせ、ディズニーリゾートラインというモノレールに
これまた初めて乗ってディズニーシー方面へ。

1日パスポートの値段は(ディズニー)ランドと同じ、か。
中に入ると様々な噴水があり、この猛暑を少しでも和らげてくれる。
コインロッカーに荷物を詰めて身軽になり、
パークガイドマップを開いて、どこにいこうか作戦を練る。
初めてなのでどこがどう面白いなんてのは全然わからないので新鮮である。
ランドと違って乗り物系アトラクションが少ないので、そこらへんを全部乗ってしまおう、となる。

一発目のアトラクションに向かう途中、メインの湖で船に乗った賑やかな人々がマイクで何か
陽気に言っており、岸で取り巻くお客さん達に踊りを教えて一緒にダンス♪的なことをやっていた。
そういうイベント系は別にいいや、と思い無視するが、大音量なので耳に入ってくる。

「さぁ、みなさん♪上っ上っ下っ下っ♪」
「揺れて揺れてぇ〜♪ワッカメのようにっ♪」

いや〜、このお兄さんのハイテンションっぷり、只々脱帽ですな。
何が彼をここまでノリノリにさせるのでしょうか、やっぱ「夢と魔法」でしょうか。

ワカメのように揺れることなく一発目のアトラクションにひた向かうワシ一行。
途中、70分待ちというアトラクションのファストパス(このシステムもランドと同じ)をとり、
どこに行こうかというのを散々迷った挙句、1時間待ちのアトラクションに並ぶ。
一発目ということで気長に待てた。
いざ乗ってみたら新感覚で、新しい技術使ってんな〜って感じ。ガタゴト揺れる。
途中で目の前が真っ暗になったりした。

…と一つ一つのアトラクションについて物語っていたらワシの貴重なる時間が無くなってしまうので
まとめて言ってしまうと、

(ディズニー)シーの中には様々な噴水があり、そのフォルムで色々と楽しめた。さすが水の国。
昼飯とかおやつとか、夕飯を軽くとったりしたが、それらは美味かった。
そういえば昼飯でビールを飲んだけども、飲酒ができるのはシーだけ。ランドは不可なんよね。
ほろ酔い気分でディズニー世界に戻ると、それこそワカメのように揺れたくならねーよ
アトラクションの少なさと客の多さが悪影響して、どのアトラクションも待ち時間が長い。
待ち時間が長過ぎるため、アトラクション自体の時間が短く感じられて、少し悪循環。
んでも、どのアトラクションも新しい感覚で楽しめた。初めてだし。
アイデアと技術、ディズニー的に言えば「夢と魔法」が多分に感じられました。
今回はファストパスの使い方が下手だった(理解してなかった)ので、不完全燃焼。
もっと沢山のアトラクションに乗れたはずなのに・・・悔しい。

インディー・ジョーンズとかセンターオブ・ジ・アースとかストームライダー他、
どのアトラクションも楽しかった。けども、ディズニー作品(映画)とリンクしていない
アトラクションの場合、その世界観に没頭することが正直難しかった。
えーと、このお話はコレコレこういう設定なのね。と頭で理解してる感じ。
やっぱディズニー作品関連のアトラクションの方がディズニーっぽいよね。
そういうアトラクションが少なかったため、その意味ではネタ切れ感があった。

時間が足りなくて観れなかったアトラクションで、マジックランプシアターは見たかったな。
いつでも60分待ちとかで、結構きつかった。
あと、アトラクション並に常時大行列のギョウザドッグも食べてみたかった。
あれはおそらく30分待ちくらいだな・・・。

センターオブ・ジ・アースは面白かったので2回目乗りに行ったら調整中。
その間に子供用のぬるい乗り物しかないマーメイドラグーンに行って片っ端から乗ってみる。
くらげが上下するヤツとかぬる過ぎて超笑える。別の楽しみ方があるね、晒しプレイというか。
夢と魔法の国で、唯一ワシの夢を壊されたのが、マーメイドラグーンシアターで、
アリエル役の外人女性が明らかに太っていたこと。
お世辞にもナイスバディとはいえない肢体、衣装の横からはみ出る余肉。
目の前で繰り広げられている歌と踊りの素敵なショーの最中、それが気になってしまい台無し。
そんなことばっかり考えていたら、

「陸の世界はどうなっているのかしら?」

というシーンで、ワシは本気で

の世界はどうなっているのかしら?」

と聞こえてしまい、ダウナー。


ひたすら立って待っている時間が長かったので、帰る頃には足が棒になり。
土産を選ぶ時間も辛かった。その時間にはショップが大混雑しているし。
ヘトヘトになりながらシーを出て、駅前のナントカバーガー(失念)で晩飯買って帰った。
閉店間際だったので品切れ商品続出で選択肢が狭過ぎて泣けた。


事前情報として噂で聞いていた、
アトラクションは少なくて、どちらかというと土産物が豊富だよ。
というコメントがバッチリ当てはまりました。

次回行くなら(ランドとシー)どっち?と聞かれたら、
ランドだな、と。

んでも一度も行ったことのない方に関しては、一度は行ってみることをお勧めしますぜ。

(・・・んがっ!三連休の1日分しか書き終わらんかった・・・次回に)

(筆者注)次回いつ更新できるか全くの未定です(涙)

さて、昨日の続きでワシの夏休みの続きである。無駄に長いのである。


○月某日(また雨)
雨により高校サッカー部時代の仲間とのサッカーは中止。
夕方過ぎに雨の中出発し、田舎町でドライブ。

○月某日(またまた雨)
再度雨の中、田舎町でドライブ。
MONSTERの二回目も大分読み終わる。
梅雨明け宣言撤回って、何ですかそりゃ。


ここで予定していたワシの夏休み期間は終わり、翌日から出社することになる。
夏休み明けの仕事場では、適度に日焼けした新人達はワシが夏休み3日も食われたことを知らずに
今日もノー天気なペースで勉強している。出産予定日より一週間遅いが、先輩に第一子が産まれそう
らしく、今日は先輩がその関係で休み。ワシは1人コツコツ設計書を書きつつ開発準備をしつつ、
何故か今日から手伝ってくれることになった女性二人に仕事を振りつつ、新人に.NETを教える、
なんていう1人修羅の日々。

昼過ぎに先輩の奥さん無事出産との連絡が部長に入る。
フロア内大拍手という温かさ。
翌日から先輩はニッコニコで出社することとなり、
あんなにも残業していた人が定時ちょい過ぎに早々の帰宅をするようになる。
仕方ないよね、赤ちゃん可愛いモンね。
その分ワシ作業が厳しいが、ここはひとつ、頑張るます。

夏休みの頭三日を食われたのを取り戻すべく、今週の金曜日に代休を使う予定。
だので残業してその分の作業を終わらせておこうというワシ「夏休みはまだ終わってねー」計画。
ゲットざ三連休!
日々順調にこなします。新人は相変わらず緊張感が足りません。生意気なのでシメますか?

水曜日、MONSTER二回目読み終わる。
隣駅にBOOKOFFができたので、今度売りに行こう。
仕事は順調に前倒し気味。予定通りに終わりそうなり。

木曜日、出社。仕事の準備をし終えた頃に部長から電話が入る。え、ワシ?
「お電話代わりましたワシですー。」
「おぅ○○、今から蒲田へ、来い!」

ぐへー、またこのパターンですか。
以前も全く同じ呼び出され方したな、と嫌なことを思い出す。
当時と全く同じ「マジですか!?」というワシ驚愕の叫びがフロアにこだまする。
先輩にまた笑われる。またですか、大変だね、と。
もう本番稼動しているシステムだというのに不具合が出たらしく、緊急ヘルパー出動、と。
その日の予定を1つもこなせぬ無念の気持ち一杯で支社から出発。

電車を乗り継いで蒲田に。
未だ現場に取り残されている恩師先輩が「待っていたぞリーサルウェポン。」と迎えてくれる。
部長と先輩に作業内容を聞く。新規に1画面作るらしい。今更かー。
明日も出社という最悪の事態は避けたいので、今日中に勝負をつけなければ・・・。
どアホPLが「すまないねーまた呼んじゃって。」と挨拶に来るが、「もう呼ばないで下さい。」と
目を合わせず冷たく言い放ち、不快な顔をされるが無視。
早速作業に取り掛かる。

部長と先輩と昼飯。
他にも問題は山積みらしく、部長は心なしか御機嫌ナナメ風。
考え事をしている時間が長く、話しかけ辛い。
この悲惨なプロジェクトに取り残されている先輩も可哀想に。
支社に戻れば理想的な現実(謎)が待ってますよ。と、少しでもフォロー。

午後作業に入り、ガッツリ頑張る。
3時頃休憩をとる。先輩と休憩所で話す。
状況は相変わらず頭を悩ませる内容らしく、聞くだけで泣ける。
お早い支社へのご帰還をお待ちしております。

で、夕刻定時過ぎにはワシ担当部分完成。確認してもらい、OKが出る。
このまま帰宅しても良いのだが、今日予定していたワシ自身のプロジェクトの進捗はゼロ!
それじゃ来週からの作業がまずいだろう、ということで新宿の支社に戻り、残業をする。
頭からっぽの新人でも楽に開発できるであろう環境の構築に勤める縁の下のワシ非力。
これだけやってあれば大丈夫かな、と。

で、担当決めもワシがやる。
ワシにしかできない部分は勿論担当がワシになる。
けどもワシに負担をかけ過ぎると多分プロジェクト自体が動かなくなる。
などの要因を含めつつ、なかなか平等に分配できず、困る。
一応の分担を決め、帰宅。

よく頑張った。



これで思い残すことなく無事、三連休に突入することとなる。
で、三連休の模様は次回書きますぜ、ということとなる。。。

学生たちの夏休みは残り一週間となり、楽しかった思い出と残された宿題が頭の中を駆け巡り。
ワシは金曜日に代休を取得して三連休をとり、夏休みといえるものは完全に消化しました。
んでその間に色々なイベントフラグが立っては消えていったのですが、そこらへんをテキスト化
するのをサボったが為に、今現在、山積みの宿題を前にした学生と同じ気分を味わえております。

ま、事実夏休みの日記を終盤3日くらいで全部書ききった空想力(記憶力ではない)を持つワシの
ことなので、やればできる!?マイペースに順番にこなしていきましょうか。

(この間で読書感想文を書く)

ほいで(疲)、夏休み後半からの日記でも書きましょうかな、と。


○月某日(雨)
今日はグータラと昼に起きて、夕方頃に電車を乗り継いで溝の口に行った。
大学時代の友人と毎年恒例?の飲み会をするためだ。
待ち合わせ時刻から少し経ってからワシを含めて3名が集まり、
どこぞの居酒屋へ向けて出発する。

相変わらずワシはシステムエンジニアであるし、
相変わらずI君はLSIエンジニアであるし、
相変わらずI君はフリーターで目下就職活動中であった。

前回会った時から変わったことと言えば、
ワシは一人暮らしを始めた。
I君はチャリで十五分のところに会社があったのだが、新横浜に移転したために電車通勤になった。
I君は目下就職活動中で変わらず。
という感じだ。

今回は串焼き居酒屋へ。
いつも通り大学時代の同学年の人間のことが話題になり、
それからワシらの仕事話になり、I君の就職に関する話になった。
全部いつも通りの展開である。

ワシはモリモリと仕事を頑張っている旨を誇り、
I君は仕事で同じ事を繰り返しているので、そろそろ飽きてきたと語り、
I君は、どこでもいいから大手に就職したい、などとのたまう。
ちなみにI君は、特に希望する職種がないらしい。

前にも書いた気がするが、ここに出演している三名はワシを含め、皆I君である。

して、早くに飲み始めたので、一次会も早くに終わり、
3人のI君は、これまたいつも通り隣駅近くにあるボーリング場へ雨の中とぼとぼと向かう。
ボーリング3ゲームこなし、何故か自然と仲良く各自1ゲームずつ1位をとる。
んでいつもの通り別階のゲームセンターでゲームをする。

いつもと違うことといえば、今回はエアーホッケー大会をしなかった、くらいかな。

いつも三人でレースゲームなどで競い合うのだが、今回は自転車を実際にこぐ
バイシクルレースゲームをチョイス。各自コインを入れ、自転車形コントローラにまたがる。
スタートと同時に皆猛烈なダッシュ!慣れない操作にあちこちぶつかりながらもレースは白熱。
いい年こいた野郎が三人並んで自転車を全力でこぎ、「うぉぉぉーーー!!!」などと絶叫している
フォロー不可能なありさま。

レース中盤、どうもこの自転車はこぎにくいな、とワシ思い。両サイドのライバルに目をやる、と。
2人ともサドルに腰掛けてこいでますが・・・。アレ、立ちこぎしてるの俺だけ!?

何?この両サイドの2人と真ん中のワシとの温度差は?
2人は何故に、さも当たり前のように座ってこいでいらっしゃるワケ?
「全力=立ちこぎ」というチャリンコの法則を平気で無視しちゃって何様?
君達は社会の荒んだ風に吹かれ過ぎて少年の心を忘れてしまったの?
などと二言三言お説教かましてやろうかと思ったが、
ここは大人らしく己の「燃え過ぎ」「はしゃぎ過ぎ」という事実を認め、黙っておくことに。

うひゃーこっぱずかしー!☆!などと動揺しつつバレないように?ゆっくりと腰を下ろし、
何もなかったかのように残りのレースを必死でこいだ。

結果、ゴール直前の下りジャンプ着地時に壁に突っ込み大転倒したワシがビリ。
筋肉マンことI君がトップでゴールでした。
皆一様にハァハァと息を切らしており、レースの壮絶さを物語っております。

っつーか、ボーリング3ゲームより、この1レースの方が断然疲れたんスけど。。。

で、毎度の如くI君によるパンチングゲームで締め。
解散。

持つべきものは友、と。

おわり。



ん〜・・・。一日分書いただけで十二分に疲れた。
残りは明日書こう。

というのも「いつも通り」のパターンで。

いろいろやっているうちに、今日もまともな更新をする時間が無くなってしまったけど、
ふと思ったことをココに書き記しておくことにする。

ワシは当サイトを閉じるつもりは、今現在のところ、全くない。
その志がいつまで継続するかは分からないが、
例えば25年後のクタクタのオッサンになっている(ハズ)のワシが、
今と変わらず仕事から帰宅するなりPCの電源をつけ、
己のWebSiteでくだらないことを絶えず発信し続けているとしたら、
例えばシワの増えた手でしたたかにキーを打ち、
ヒトリゴト百五十章とかを書いていたならば、
それはそれで、とても面白いことであるなぁと思った。

多分そこまで続けるならば、それまでのログを何らかの形で保存してあるだろうし、
長い休みを取って、それらを全部読み返してみたりすることも出来ると考えると、素敵であるな。
ワシの人生が歩んできた足跡を数十年分蓄積しているサイト。それこそ奇妙ここに極まれるな。

今でこそ若輩者であることをいいことに、
適当な駄文を排出している身であるが、
例えばそれなりに年輪を刻んだ老ワシが記す文章が、
24歳のナウ・リアルなワシの書いているモノと大して変わらぬ代物であったなら、
なんてウンチク含有量の少ない奴だ、と。
なんて進歩の無い奴だ、と。
なんて背中で語れぬ薄っぺらいオヤヂだ、と。

んなことになったら、24歳のヤング・ワシが口の端を歪めて笑ってやるので、
そうならぬよう、明日も精進してみようかなと思ひて活。

久しぶりに更新する気力が出たので、ここぞとばかりに…いや、かろうじて更新してみる。

まず、重大であったが、今になっては大して重大ではないMy夏休みについて。
前回も書いたように、夏季休業直前に他プロジェクトがピンチになった関係で、初日の土曜、
そして翌日の日曜も応援のため出勤をしたワケだが、結局日曜から月曜にかけて支社にて徹夜作業し
たために、昼過ぎに帰宅した後は風呂入って漫画読んでグッスリと寝て、起きたら深夜0時。

つまり、夏季休業開始から3日間は完全に仕事漬けでありました(涙
夏休みバッチリ休むために前週に必死こいて残業していた努力も水の泡になり
これが泣かずにいられるか。

生活サイクルが狂ったのと、予定していた遊び相手の都合が悪くなった為、一気に暇になって
しまったのとが悪影響し、限りなくヤル気ナッシング状態にて日常をダラダラと過ごすハメに。

一応、出かけて漫画買ってきたり、実家に届いていたROBO+NOKOチケを取りに戻ったり、
そこそこ日に当たる生活をしているので、引き篭もってはいないのだが、いかんせん充実感が無い。

そんな中でも夏休みということで連絡をくれて、誘ってくれる大学や高校の友人のおかげで
残りの日の予定はある程度埋まった。友達って大切だなんて思ってしまうのが、また情けない。

最近埃を被っているノートPCの方もちゃんとメンテしてあげないとな、ということで一昨日出かけた
ついでに、メインPCと同時に接続するためにLANケーブルを新宿のヨドバシカメラにて購入。
メインPCで作業(といっても結局やらんかったが)しながらノートの方をWindowsUpdateとかする
予定だったのだが、購入してきたLANケーブル、どうやら不良品らしく全くつながらねー。
現在使っているLANケーブルに取り替えるとちゃんとつながるので、明らかにLANケーブルの不良。
最近何かと消費者の怒りを買っているヨドバシカメラの野郎の被害が、ついにワシのところにも
なんて思ったが、とりあえず今日出かけるついでに交換してもらおうと思う。
ちゃんとレシート取っておいてよかった。

んで、今日の不良品交換の対応如何によっては、ココにて別ネタと共に断罪の予定。

何もかもツキから見放されている今年の夏休み。
そういえば今年はワシ、厄年だったな。

んなモンに負けてられっか。
今日は大学の友人と飲んで、漫画読んで寝よ。

当方24歳S.E.、現在、夏期休暇の二日目も仕事で潰れる事が確定している。

シビアだ。非常にシビアだ。
予想以上に一昨日から手伝っているシステムの問題は深く、重く、情け無く。
今日からはテストではなく、プログラム改修という形で応援することになったが、
全くもって洒落にならん状況である。

本日は9時45分に私服にて出社。台風の影響はまだ無く。
システムの構造及びクラス構造とDataBaseとの関連の説明を簡単に受け、改修作業に着手。
久しぶりのJava言語を思い出すのに少々手惑うが、昼過ぎには取り戻す。
昨日までは外見を、今日からは中身を拝見して正直思ったが、お世辞にも良いシステムとは言えん。
他社さんが設計したらしいが、どういう脳味噌をしていらっさるのか、是非一度謁見願いたい。

とまぁ相変わらず流れるような愚痴がこぼれる日常であるが、結局今日は23時45分まで作業した。
確か、朝出かける時は「夕方までに片付けて漫画買って帰ってからダラっと読みながら、ゆったりと
出遅れてしまった夏休みに浸かろう。」なんて考えていたのだが、現実はいつも厳しく。

夏休み初日だというのに、自分を含め8人がこのプロジェクトの為に出社している。
その中には部長も含まれており、部長自らテスト要員として働いていた。
それでも今日中に全てのタスクを終了させることができず、明日に続きを行うこととなり解散。

なんというか、かんというか。
今日は予定がドタキャンになり仕事してもいいや的な気分だったのでまぁよいが、
世が夏休みだというのに、そんなに仕事ばっかりしたくないのが正直なところ。
別段何も予定は無くとも休みたい。だって夏休みダモン。

どこかの有名サイトにて、
「仕事の忙しさばかりを愚痴るテキストサイトは読者としてツマラン。」
という旨のテキストを読んだが、そんなにも詰まらぬモノだろうか。
ワシは己の足跡をココに記す。
ある男の視点から見たこの業界の一部を、少しでも外部の方々に知っていただければ、と。
そこで何かを感じ取ってもらえたり、何かしらの小波がたつのであれば、
私それにて十二分に満足。

台風が暴れていた頃、黙々と社内で働いていたので、一切の害なし。
新宿駅には、風雨をしのぎにきたと思われるホームレスが、ところ狭しと寄り集まっていた。

今日は漫画は買って帰れなかったが、何故か部長から「ファブリーズ」を貰った。
部長はデスクの下から次々と「それ」を取り出し、休日出勤した皆に配って歩いた。
皆は不思議がりながらも感謝し、疲れた頭の暴走か、己に吹きかけている輩もあり。
とにかく嫌な匂いだけは防げそうな夏の日である。

当方24歳♂のシステムエンジニア、完全プロ思考である。

まだ夏休みに突入できていない店長ですウス。

台風来るんじゃねーよ、ちくしょー。

あ、えーと近況と致しましては・・・。
ま、仕事しかしておりません。
今週は仕様を練って設計書を書きながら、新人に.NETでの開発手法を基礎から教えてまっせ。
んで、後に恐いことになりそうな予感がするので、今のうちに残業もほどほどに行いまして、
水曜日は支社で初めて23時半まで残業してみたり、でも電車一本で楽々帰宅できるのが嬉しいね。
そいでもって木曜日に起床したらば、あら〜睡眠時間が結構短いはずなのに、やけに目覚めがいい
なんて思って時計を見たらば、それは11時を指しておりまして、暫し沈黙・・・。
11時ってなんだよ!昼休み間近じゃないか!すわ急いで会社に電話せねばっ!

「トゥルルル・トゥルルル・ガチャ、はい○○(会社名)です。」

「お疲れ様です、○○(部署)の(ワシ)ですが、○○さんお願いします。」

「はい、少々お待ちください。」

「(今、電話に出たのは新人のYだな…まずい、バレたかな。)」

「お電話代わりました○○です。」

「おはようございます、あのー・・・、ただ今起床しました。」

「(電話の向こうで大爆笑☆)」

「えー、スイマセン。これから急いで出社しますので、ウンヌンカンヌン・・・」


とまぁ、やけに暑いワシの部屋の中でそんな寝坊報告@電話をしまして、
会社に出社したら丁度昼休みになったので、早速昼飯というか、ワシにとっての朝飯を食いました。

あそこで笑ってもらえる会社でよかったですな。一応前半休ということにしてもらいました。
11時起き、というのがちょっとした「伝説」になってしまいそうな予感ですな。
あぅ情けなや。前日にあれほど残業した分がこれでパァ?

その日は残業もほどほどにして、家に帰ってゆっくり寝ましたわ。


それでも木曜日時点で今週の予定の作業を終え(つまり1日前倒し!)、少し安堵して夏休みに突入
しようとしていたのですが、ワシの向かいに座っている一年下の真面目な後輩が独りでやっている
プロジェクトが突如火を噴きまして。

目の前で困っている後輩を見過ごすことがワシに出来るわけもなく。
精鋭消防部隊のワシとしましては、予想通り部長からの指示の下、助太刀にはせ参じまして。
部内から手が空いてる人手を総動員し、最終的には10名体制に!(笑)美しき団結力。
そんなこんなで金曜まる1日手伝いまして、土曜日の遊び相手が都合によりキャンセルになって
しまったので、ええいそれでは!と土曜日も手伝うことに相成りました。

という感じで、ワシの夏休みスタートが1日ズレてしまいましたが、
とっても職場が楽しく美しいので、そんなに苦ではない、かな?と。

誰か来週中に飲みませんかねぇ、時間がある人は気軽に電話してくれー☆
そろそろ明日の台風が甚大な被害を及ぼさないことを祈りつつ寝ます。おやすみー。

歯磨きしながらスクワットしてたら筋肉痛になってしまった情けない店長ですウス。

「ながら○○はよくない。」と言う人や、逆に「ながら運動で健康的に♪」なんて言う人が
いらっさいますが、片手間の精度で十分であるコトを時間を無駄にせずにやりたい、というのなら
その場合は「ながら」が有効ですな。「ながら」をジャストタイミングで行える人は、
人生上手に生きている、とも言えるでしょう。
ただ、「ながら」しか出来ない人、つまり集中が出来ない人にならないように要注意だーな、と。


先週の火曜(だっけかな?)から某大手飲料会社のシステムを「.NET」にて作ることになり、
メンバーは、プロジェクト管理者である先輩(来週子供が産まれるらしい)、んでワシ、
あとは新人が2名。という構成ですな。

ほいで今非常に心配してることが幾つかありまして、
まず実作業員であるワシはじめ新人2人を含めた3人のうち「.NET」を知っているのがワシだけ。
つまり、まず開発方法を教えるところから始めなければならないこと。
それともう1つ、今回はそんなに大規模なシステムではないので、工数も少なく見積もってあり、
納品は9月末だそうだ。期間が短いので、その間に「教えて」「設計して」「作って」「テスト」
と工程は盛り沢山であり、実作業をまとめる役割のワシは非常に心配。

なにせ、仕様(設計内容のことね)の大部分を握っているリーダーの先輩は、
他にも幾つものプロジェクトを掛け持ちしているので、常に忙しそうにしている上に客先に出かけて
しまうこともしばしば。まだ作業の手順や方向性や細かい仕様のまとめが終わっていない段階なので
ワシと新人を残されても、ワシ結構困っちゃうので、とりあえず新人に「.NET」を教えてたりする。

んでも今日聞いた話では、「今週末までに詳細設計書を書き上げたい」みたいなこと言ってたから
だとすれば、今週は残り数日頑張って残業しないと絶対に出来ませんじゃー。

っつーことで、明日は必死こいてリーダーを捕まえて、今後の作業について小一時間ミーティングを
実施しようと今こんなところで考えている次第。



ぉあ!?!もしかすると納期9月末って・・・(カレンダー確認)げふっ!

ロボノコツアー下北沢CLUB251の2daysがあるじゃないですか…、
相変わらずライブと仕事の折り合いのつかないワシ。
これって宿命です?

仕事を完璧に終わらせ ながら ライブにも行きたいですな〜。くはっ(←人生上手に成れるか?)

とうとう冷房のスイッチをONしてしまいました。激しく負けた気分の店長ですウス。

いや〜、梅雨明け宣言されたんですか?暑過ぎ。流石に今日は風呂上りにダラダラ汗が流れそう
だったので、仕方なしに通常通りの「窓明け+換気扇」ではなく、エアコン除湿を行いました。
それでも汗がひきそうになかったので、現在は冷房にしてあります。我ながら悔しいです。

折角冷房をつけるのだから、と風呂前に筋トレをしたのがせめてもの報いであります(謎

今、氷入り麦茶をガブガブ飲みながらの更新ですな。
んーと、最近はよく遠出をします。

先々月は有給をとってディズニーランドになんか行ってみました。
デジタル脳味噌野郎と蔑まれたワシにでも、「夢と魔法の国」は素晴らしいものに感じられました。
以前行った時から大分ブランクがあったので、目新しいアトラクションが幾つかあって新鮮。
4スプラッシュマウンテン3ホーンテッドマンションしたり、大体のところは回りました。
クイーン・オブ・ハートのバンケットホールで飯を食い、プーさんのハニーハントにも行きました。
あ、画期的だったのが「ファストパス」っていうシステムで、アトラクションの予約券を取得する
ことによって並ぶ時間を短縮でき、計画的に利用すれば非常に有効に時間が使えてしまう便利モノ。
素晴らしいアイデアだと思いました。

そういえば、西日本の大アミューズメントパークであるUFJでもパクリ同様のシステムを
導入するらしいことをどこかのニュースで見かけたが、こちらは利用が有料らしく。ふざけんな。


それから、他には征夷大将軍が祭られている神社に行ったり、
古墳に登って写真を撮りまくった挙句、降りてみたら「古墳に登っちゃダメ」の旨の看板を
手遅れ発見してみたり、etc...


んで、昨日今日とで某郊外の花火大会を見に行ったりアウトレットショップに行ったりしました。
花火大会は人手が多いものの東京でやる大渋滞的なゴミゴミ感は少なく、蚊にも一箇所しか噛まれず
に快適素敵な感動をゲッツすることが可能でした。

今年の夏になって気がついたことですが、幼少の頃から非常に蚊に刺されやすい体質であったワシが
毎年、夏休みに外に遊びに行って帰ってきたら、手塚治虫の「火の鳥」に出てくる我王の鼻よろしく
膝頭が蚊に食われてボッコボコになっていてヒーヒー言いながらボリボリかきむしっていたワシが
何故だか最近滅多に刺されません。夏に向けて液体ムヒも購入したのですが、未使用のままですな。
体質が変わったのでしょうか。食生活?

ま、なにはともあれ、痒くないのは嬉しいことですな。

【大きな子供のうた】


君が見上げた木には、何が生っているんだい?

たしか俺が見上げた時には、熟れた実が生っていて
子供の頃の僕は背が低くて、背の順でも前の方だから
整列する時に腰に両手をやっていたこともあったけど
それでも精一杯背伸びをして、精一杯のジャンプをして

眼前にぶら下がった実を、つかもうとしたもんだ。



それが今ではどんなだい?

悪いことをしたガキを先生が怒りゃあ、親だPTAだがしゃしゃり出てきては
教育委員会だとかにお叱りかい?

そこここに俺がしゃしゃり出ていって、その隙間風のふく胸ぐらをつかんで
教えてあげたいね、教育してあげたいね。

正当な体罰に感謝こそすれ、今のアンタはナニなんだい?

世で言う所の悪事を働いた我が子を
アンタは叱ってあげたのかい?叩いてあげたのかい?

俺がふぬけなアンタの代わりに、精一杯の愛情を込めて、殴ってやろうかい?
流した涙の意味を理解できる人間を育てよう。

そして、頬っぺたに手のひらの跡をつけたまま、笑った時の子供の強さを知れ。



泥んこで膝を擦りむいて帰ってこない子は、ウチには入れないよ。
何泣いてんの?やられっぱなし?やられたらやり返してらっしゃい!


困ったことに俺はイカレているから、未だに昔の漫画で読んだような
まるで非現実的な理想を追いかけては精一杯突っ走ってたりする。

だけど、その疲れは気持ち良いもんだ。心地良い疲労感を知っているかい?
流す汗の温度が分かる人間を育てよう。

そして、負けた相手に胸を張って握手をする、雄大な子供の強さを育め。



いい年こいて、突拍子も無いこと考えてるのは別に構わないさ。
その調子で自分らしさを街の彩りに変えるんだろ?
大丈夫、お前は俗世間に溶けてしまわないよう生きてるよ。

過ぎ行く季節を感じれる人間になりたいな。


常人だったら、恥ずかしくて顔から火が出そうなことを
大声張り上げて楽しげに歌おう。もっと馬鹿らしく。


世は有限の刹那と永遠でできているのかな。


俺は攻撃的な言葉しか吐けない
俺には優しく諭すことができない

だけど、それでも、

ツタエタイ コノオモイ


世界は暴力満天
知ってるだろ? 目を逸らさないで 見守ってやれ

道に迷った人がウロウロウロしている
知らん振りしないで 聞いてやれ 耳を傾けてやれ


本当に頭ん中が空っぽになる前に
まだ聞き入れるスペースがあるうちに
肩をギュッと掴んで、教えてやってくれ



「美しい」って何?

それは多分、「少し汚れている」ということだよ。



あ、そうそう。

それはアンタが振り回すもんじゃない。
他に沢山やることがあんだろうが。

あっちの方に、ぶん投げろ!

書かないと、やっぱり書くモノが溜まってしまって如何ともし難いなぁ、という店長ですウス。

週末はゆったりと。漫画を読んだり。買い物に行ったり。
ようやくまともな衣類の収納を買いました。でも全然小型なので、まだ全部収納しきれてません。
そうだ、「どせいさんのほん。」も買いました。真空パックされているどせいさんを救出する様を
しかとデジカメに収めました。
あとは、「MONSTER」の作者である浦沢直樹氏の現在進行形の作品「20世紀少年」を1巻から
買い始めました。面白くて時間がどんどん無くなっていきます。

そんな感じの週末を過ごしていて、なんというか、明日からも頑張ります。


そだ、先週の木曜日の午後に、支社でのんびりしていたワシに部長から突然電話があって、
「今から蒲田に来い。」
とのことなので、蒲田の前のプロジェクトのお手伝いを急遽行い、
このままあの地獄の日々に戻るのか?と思いきや先週一杯の役らしく、
それでも頑張って久しぶりの仕事を行ったので、木曜金曜とも帰宅は午前様になり。
金曜に至っては、京王線がもう無くて京王新線でどうにか1駅前まで乗って1駅分歩いて
帰宅したら1時15分だったよ!なんて思わぬ所で己の記録を塗り替えてしまったりしていました。
でも今週からは再度平穏な支社生活ですな。


あ、そういえば29章に入りまして、このまま行くと30章の大台も遠くはないな、と。
別に自分で区切っている単位なのではありますが、良い口実というか切欠にはなるので、
その折には飲み会でもしようかなぁ…なんて。

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