THE FINAL OF 20th century presented by SHELTER

出演バンド
ZEPPET STORE / ドミンゴス / In the Soup / チェンバロ / ROBOTS / 54-71 / THE BACK HORN / my way my love / BAD SiX BABiES / 怒髪天 / BUNGEE JUMP FESTIVAL / O(オー) / ドラセナ / downy / wagon / フラワーカンパニーズ / VOO DOO HAWAIIANS / etc...
ライブ会場
下北沢SHELTER 2000/12/31(日)

チケットはいっくに全てお任せで取ってもらいました。サンキューベリーフラワーいっく☆チケット整理番号はチケットぴあで67番。でも今回はゆっくり年越しをしようと思って早めに並んだりせず、適当なところに並んだ。周囲には知り合いの顔がちらほら。来れないと言っていたが、無事来れた人もいてよかった。。。年越しも楽しく過ごせそうだ♪
 10時半開場、僕は初シェルターですわ。入る。狭い…上着を隅っこに置き、後方で眼鏡をかけてゆっくり見る。周囲には知り合いの顔がちらほら。。。年越しも楽しく過ごせそうだ(笑)
 一発目はドミンゴス。白いスーツとコートの人々が楽しそうに暴れている。こういうタイプの好きだなぁ。ゴム手袋を鼻息で割るパフォーマンスはすごかった。大きくふくらんだそのゴム手袋に書かれていた文字は「サヨナラ2000」(笑)何より暴れまくるドミンゴスファンがすごかった。迷惑そうなJ氏の顔が笑えた。明らかに暖め役のドミンゴスは20分強くらいしか出番がなく、短かった。2番目のROBOTSのセッティングが始まる。僕が行ったのはTHE FINAL OF 20th centuryの第二部で、ドミンゴス、ROBOTS、ZEPPET STORE、チェンバロ、In the Soupまでは順番を覚えている…。
 次ROBOTSだよ、どうする?と言うことで予定はあくまで予定、ベースHIROKI側の前方に移動することにする。周囲には知り合いの顔がちらほら。。。年越しも楽しく過ごせそうだ、にかっ☆
 セッティングに多少時間がかかるも、ROBOTS登場♪

Vocal,Guitar:TAKUYA (金髪&ネクタイ)
Guitar:SHIGEKI OGATA (32&今日はストラト)
Bass:HIROKI (いい人)
Drums :JAH-RAH (相変わらず素)
  1. Cloud Collector 
  2. ネコだ
  3. JUMPING JACK
  4. HYPER HYPER(途中でカウントダウン)
  5. イロトリドリノセカイ
  6. ALCHEMIST
  7. アイトイウナノエキ
 前奏ナシの「クラコレ」で始まる♪続いて…久しぶりの曲を、と「ネコだ」♪僕はライブで初「ネコだ」なので嬉しかったー♪笑顔でにゃうにゃう言った(笑)今日は前回の251ライブと同じメンバーでTAKUYAはジャーニーマンのサーフグリーンストラト、赤マッチレス。白いワイシャツに紺ネクタイ赤いネクタイバンド(?)ともかく機嫌がよろしゅうございました。シゲさんはブルー系の色のフェンダーストラト指板はやっぱりローズ(笑)いつもながら格好いい。じゃら氏相変わらず大人気、ファンに「スネアの音がいい!」等と叫ばれてました(笑)。HIROKI氏251の時と同じベースで指弾き、音がいいのなんのって♪ストラップが度々はずれてかわいそうだったけど…フィンガリングが綺麗で流れるようで格好いい。やっぱりこのメンバーだとすごく楽しそうな雰囲気になる。
 TAKUYA「時間がまだあるな、何か曲やるか。」ということで「ジャンピングジャック」♪一同じゃんぷじゃんぷ♪まだ時間があると言うことで「ハイパーハイパー」ソロが終わったあたりで時間が年越しに近まったのでだんだんトーンダウン。時報を聞きながらライブハウス全員でカウントダウン…ア・ハッピー・ニュー・センチュリー!!!飛び交うクラッカー☆★☆★、で「ハイパー」の続き。2001年一発目は「イロトリドリノセカイ」TAKUYAの声に聞き惚れる。そしてずっとライブで聞きたかったからすごく嬉しかった「アルケミスト」いいなぁ〜感激ッス!で、ラストはエレキギターでの「アイトイウナノエキ」途中で音を切ってメリハリと雰囲気を味付けしながらやってくれました。今回のライブもTAKUYAの笑顔が炸裂してました。
 僕の前にいた髪の長い野郎が邪魔だと思ったけど、今回は機嫌がいいから許す!全て許す!…ってか後から聞いた話、女だったらしい(汗)でもあのものすごい腕毛は…(謎)
 んで、気が付いたら後ろでまったり見るはずが真ん中で汗びっしょり…(爆)とにかく、荷物を持ってドリンク(男はビール!)を飲む。落ち着いたところで新年の挨拶回りをしながらROBOTS以降のバンドは見る予定ではないのでシェルターを出る。
 出口のすぐそこに!!!じゃらさんシゲさんがいるし!!ビックリ。お疲れさまでしたー!と声をかける。二人仲良く行ってしまわれた。。。うわぁー普通…
 シェルター入り口でたむろすると怒られるので横道に入って友人と感想を語り合う。ふと「あれ?TAKUYAじゃない?」振り返ると真後ろに黒ずくめTAKUYA!!帽子かぶってるから一瞬気付かなかったよー。スタッフの人としゃべってる。TAKUYAさん半径1メートル以内。オーラで僕、動けなくなる。どうしよう!?ファンの女の子、なにかTAKUYAに渡し、お疲れさまでしたーと握手してる!うらやましー。どうしようどうしよう…TAKUYAを目前にして半分フリーズの僕。握手してもらおう!ということでTAKUYAさんが「じゃ、移動するかな。」といって動き始めたときに「TAKUYAさんお疲れさまでしたー!」と頭を下げて手を出す。。。「おーどうもどうも♪」とにこやかに握手してくれました…ぁぁ(涙)今世紀初日から大感動の嵐。時が止まる。TAKUYAが移動した後、すぐにHIROKIさんが出てきた、勢いに乗ってHIROKIさんにも「HIROKIさんお疲れさまでしたー!」と握手。「どうもどうもーありがとうねー」とHIROKIさんは超いい人でした。もう興奮状態の僕、「いやー、HIROKIさんのベースの音、超イイですよー♪」「指であの音が出せるなんて感動しますよー」と話す。HIROKIさんも「そんなことないよー、ありがとうねー」とさわやかに受け答えしてくれました。ホントにいい人だぁ…感動・感動です。
 ROBOTSメンバー去った後、少々放心状態…どうよ、どうなのよ…ワシは誰?今のは何?…ふと正気に返り、友人に電話しまくる、報告しまくる。21世紀初日に三年寿命が延びた感じ。(謎)この上ない好スタートを切った2001年でした。

Topに戻る