チケはぴあで10時くらいから並んで47番だった。
実は初251☆ライブハウスの前には知り合いが沢山いたので迷わなかった。
開場まで時間があったので入り口前でダベッていると、向かいの駐車場に止まった白いバンからJAR-RAHさん登場。超普通に登場(笑)そのままコンビニに行ったようだ…。スゲェ。
入場は251でチケットを買った人が先だった。納得。
先に入った人は結構いるはずなのに、中に入ると前の方が空いていたのでダッシュでシゲさん前ゲット。左右と後ろに知り合いがいて、居心地もよい場所だ。会場から開演までの一時間ほど仲間としゃべって過ごす。
251内のモニターに映っているのはなんだ?と見てみれば、ROBOTSのレコーディングやスタジオやジャケ写の撮影風景・年越しライブ等がビデオで撮られていたらしく(撮影はJAR-RAHさんのマネージャー)、それが流されていた。多分売りには出されないシロモノだろう…レアだ。貴重な映像が見れてうれし〜♪
開演予定から10分以上遅れてモノマニアライブ始まる。僕のいる位置からはギターのセッティングが見れておいしいと思った。ギターの人はグレッチにヴィヴァーチェとかつなげてたけど、音が悪く耳が痛くなった。それよりもボーカルが使用していたG&Lのテレキャスが気になった。いいなアレ…。
全然暖まらないうちにモノマニア終了。ボーカルの人はMCで「TAKUYAさんのおかげ」を連発していた。
ギターやらアンプやらキーボードやらのセッティングが長時間あり、ようやくROBOTSのメンバー登場♪ってかJAR-RAHさん外で見たときと同じ格好(笑)ラフ♪
TAKUYA・シゲ・じゃらコールを精一杯送る。ジャラ人気(笑)
今回TAKUYAは上:赤っぽいオレンジの半袖Tシャツに下:黒いスカート・黒スニーカーでした。なんでも似合うええ男やわぁ…。僕はおシャレさんじゃないのでブランド名までは…わからんち。
Vocal,Guitar | : | TAKUYA (金髪) |
Guitar | : | SHIGEKI OGATA (32) |
Bass | : | HIROKI (media youth) |
Drums | : | JAH-RAH (素) |
- JUMPING JACK
- DOG LIFE
- ジェット気流
- 落下するDarling (NEW)
- Cloud Collector
- 記憶のノート (初)
- ナイフ (NEW)
- 世界は愛と誤解に満ちている (NEW)
- HYPER HYPER
- 東京ヴァンパイア
- 左岸ミッドナイト
- ROBOT
近すぎる距離でTAKUYAを見て大興奮している中、TAKUYAのかけ声からJUMPING JACKへ。今回のライブ、TAKUYAはジャーニーマンの赤テレキャスを使用。シゲはおなじみのジャーニーマン銀テレキャス。シゲさんはLINE6のディレイを使ってた。他のは何なのかわからない(汗)TAKUYAはヴィヴァーチェとダイナコンプとミュートロンフランジャーが見えたなぁ…。のっけからTAKUYAがこっち(右サイド)に大接近してきて、驚きながらも足に触ってしまった(初接触☆)続けざまにDOG LIFE☆この二曲連続パターンは去年のBLITZと同じパターンだ。これがまた…いい♪
【MC1:「251の7周年、シゲの誕生日ってことで…(ファン一斉におめでとうコール)…何歳になったんでちゅか?(TAKUYA→シゲ)」「32ちゃい(シゲ32歳の返事)」
初めの2曲の演奏中にもフラッシュがたかれていたのが気になったが案の定、「写真とったらやめるから!フラッシュむかつく! フライデーも(TAKUYA)」ちなみに写真を撮ったのはH。(笑)】
僕の大好きなジェット気流♪去年の12/7赤坂BLITZ以来だ♪続いて落下するDarling。だいぶ馴染んできた新曲でアルバムで聴ける日が待ち遠しいッス。どっかの曲でシゲさんが前にでてきてシゲさん(足・ギターボディ)もちゃっかり触れちゃって大満足でした。
ドラムから始まるCloud Collector。ライブでのTAKUYAのギターメロディーは必聴だが、今回はシゲさんのアルペジオ指弾きの方もじっくり見ておきました。
【MC2:ライブ前に上映されたビデオについての説明。アルバムの進行状況について、JAMのアルバムは無事完成し、次にリュシフェルを手がけ、ROBOTSのアルバムはその後、という事らしい…「え〜!先ROBOTSやって〜!(ファン)」「いや、いろいろ経験を積んで、よりいいモノをね…。(TAKUYA)」ちなみに仕事ずくめの日々が続き、TAKUYAは2.3日の間入院していたらしい。ちゃんと休んで下さいね。「あと一日いたら、脱走するか、看護婦さんを(ピー)…(TAKUYA)」TAKUYAはこの4人編成のROBOTSがお気に入りらしいッス。】
次に初披露の記憶のノート。印象的だけども、なんと表現したらよいか…文章力不足です。。。キーボードがセッティングされ、TAKUYAはその間タバコ(NEXT)で一服。でも少し吸っただけで消してしまいました。インターネット上のある掲示板で行われた『TAKUYAのキーボードについての論争』について、TAKUYA自身の意見は「お前らの下手くそなギターよりましじゃぁ!」…なんで知ってるんだ!?(謎)
(多分)251のポスターにJAR-RAHさんがモロ映っていて、その写真をシゲ店長が撮影したとかとか。。。
しっとりと、ナイフ。この曲はよりいっそうTAKUYAの歌の巧さが感じられる曲だと思った。静かな空間にTAKUYAの甘い声とシゲさんのギターが響いた。
そそくさとキーボードの片付け。
5㎜の虹でおなじみの森雪乃丞に詩を書いてもらったという、世界は愛と誤解に満ちている。TAKUYAは今年の偉作、と言っていました。ホントいい曲です。
ゆったりとHYPER HYPERを始め、だんだんテンションを上げていって残り4曲はぶっ続けでした。ここらへんからアドレナリンどくどくで確かな記憶はありません(笑)ただ、HYPER HYPERでTAKUYAが頭の後ろにギターを乗せてソロを弾きながらこっちに近づいてきたので腕をつかんじゃいました。演奏の邪魔にならない程度に…(のつもり)。んでTAKUYAがジャンプしまくってAh!!って、僕もジャンプしまくって、ジャラ頑張って、シゲ格好良くって、HIROKI楽しそうで、TAKUYAなんであんなに暴れながらギター上手く弾けるんだろう?やっぱ格好いいナァ〜♪TAKUYA叫んで、ガ・ガ・ガガガー!!!って…(大謎)
んで、わけわからんうちにROBOTで大盛り上がりして、最後にはTAKUYAがギターをローディーさんに預けてまさにこっち(右サイドファン側)に両手を上げて近づいてきてシャツ引っぱられてファンの中に引きずり込まれて16が抱きしめてて、僕はTAKUYAの腹をガーって触ってガーガーガー(謎)
んでTAKUYAがローディーさんに助け出されたところで今度はシゲさんが僕の頭上に銀テレキャスを振りかざしてて、「弾け!」って感じだったからジャーン!って左手で鳴らしてしまいました。(初ジャーニーマン☆)
ゥオオーーー!!!っと盛り上がったところでメンバー退場。僕のいるところからセットリストが見えたんだけれど、アンコールには「ネコだ」「イロトリドリノセカイ」が書いてあって楽しみにしていたんだけど、ライブはそこで終了でした。
アンコールがなかったのは、キーボードなどのセッティング他に時間がかかって時間的に押していた、アンコールの(ファン)声が少なかったから等いろんな説が言われたけど、僕はTAKUYAが十分満足して疲れたからキリのいいところで終わったのではないかと思う。ダイブしてるときのTAKUYAの恍惚の表情は良かったもん。
今回の感想はやっぱ地元251でのROBOTS(TAKUYA)の爆発力はすごいな、と思った。ファンとの距離も近いし(後ろの方の人はTAKUYAの顔しか見れなかった人もいたらしいが)。251ライブは欠かさず行かねば、と思いましたわ。 |
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