DOCKS UN LOCKED

出演バンド
ROBOTS, HAL FROM APOLLO 69, MURDER, 人時 PIRAMHA HEADS
ライブ会場
新宿リキッドルーム 2000/8/23(水)

チケ取りの時、根性で早朝から並んで整理番号15番をゲットした☆
 リキッドルームは七階、しかも階段しかないし、登るのに疲れる(笑)会場とほぼ同時に入場。ダッシュで下り段差でこけそうになる、最前をゲット。シゲさん前。会場6時で開演7時…1時間友達としゃべって時間つぶし。長い。。。
 初めはHAL FROM APOLLO 69。ヴォーカルは気のいい姉御タイプ(謎)ベースがダブルネックだ…怪しい。ギターの人ナル系?寒い。ツインドラム迫力。テキトーにノリながら体力温存☆
 なぜかセッティングの時に幕が閉まるリキッドルーム。しかも手動(汗)そんなぁ…
 次にJAH-RAHバンドのMURDER。ほとんどインスト。ってか中途半端な歌はいらなかった。退屈。眠くなる。
 んで次、人時 PIRAMHA HEADS。後ろの女の子、突然人が変わる(汗)熱烈な人時コールを連発しながら最前に割り込もうとしてくる。体のわりに凄いパワー。人時はがんばってるしノリがよかったので、頑張って応援してみたりする。ついに周辺住民(後方)ダイブ開始。被害が少々。知り合いの顔が…僕のもろ頭上を…
 人時バンド中盤、後ろの女の子は割り込みを完全にあきらめているが、人時がこっちサイドに来た途端また火がつく、凄いパワーだってば…
 人時バンド後半、なぜか後ろの女の子に背中から抱きつかれた状態の僕…ふと人生を考える。
人時バンド終了。次はROBOTSなので人時の立ち位置は逆サイドだ。人時ファンはそれがわかっているらしく、みんな逆に移動していった。。。スゲー
 ROBOTSのセッティング時は幕が閉まらなかった。パールゼマティスとジャーニーマンSTをチェックしていた。シゲさんギターはジャーニーマンテレキャスと、もう一本テレキャスが置いてあった。TAKUYAはダンブル一発。シゲはメサ・ブギー一発。
 ROBOTS入場!スイッチONNでTAKUYAコールしまくる。文明さんは今回はいないみたいだ、残念。新曲からスタート。

TAKUYA-vocal & guitar, SHISGE-guitar,
人時-bass, JAH-RAH-drums, 神本宗幸-keyboards
  1. カラーペンギン(NEW) 
  2. CLOUD COLLECTOR
  3. 世界は愛と誤解に満ちている(NEW)
  4. 落下するDarling(NEW)
  5. HYPER HYPER
  6. 東京ヴァンパイア
  7. JUMPING JACK
  8. ROBOT
  9. ナイフ(NEW)(アンコール)
 クラウドコレクターの後、MCをはさんで新曲へ。今回シゲさんのアンプ前でシゲさんのバキバキしたギター音が大きくて、TAKUYAのギター音があんまり聞こえなかったのが残念なり。ロックンロール風のリフからHYPER HYPERに入る。
 MCにてTAKUYA、「今回はJAH-RAHの39歳の誕生日に来てくれて…」や「次回は11月7日にトゥーファイブワンの閉店記念で…」などの珍発言が(笑)
 JUMPING JACKかROBOTか忘れてしまったが、TAKUYAがヒートアップしてこっちサイドに大接近!あと数センチのニアミス、手が届かない〜(涙)僕の友人はマイクと手にさわれたらしい。
 盛り上がり、興奮おさまらぬ状態のままメンバー退場。前回の悲劇(謎)を繰り返さぬようTAKUYAコールが飛び交う。結局TAKUYAはジャーニーマンSTしか使用しなかった。
 アンコールでエレピセッティング開始。そういえばJAR-RAHさんのHPでピアノだとかナイフだとか言っていたっけ…。 ハードなスケジュールの中、この曲ができた時は「救われた」と思えたらしい曲。ナイフ。TAKUYAのピアノから入って、TAKUYAは弾き語り。3分を越えるギターソロはシゲさん。いい♪…でもTAKUYAに弾いて欲しかった、ギターソロ。
 ナイフの時にTAKUYAが使用していたRolandのエレピは、「Roland」の文字が「Rol」までは元の文字で「Robots」に書き換えられていた、笑える。
 久しぶりに見たROBOTSのTAKUYAは某有名バンドのレコーディングとライブもあるせいか、すごく痩せていた。あばら骨が…って感じだった。疲れがたまっているのかな…。このライブの時点で新曲は13曲ほどできているらしいが、アルバムリリースできないらしい。次のアルバムは来年の夏になるそうだ。「えーーーー!!!(遅い〜!)」とファン大声。
 ちゃんと休養をとりながら頑張って欲しい、TAKUYA。待ってます。

Topに戻る