TAKUYA

ライブ会場
SHIBUYA-AX 2003/01/31(金)

  渋谷AXって始めてなのですよ、辿り着いたのは確か15時過ぎだったでしょうか。まだ全然開場前でして、かろうじて門は開いていて、中に幾人かの勇ましきファン達が寒さの中待っておりましたな。んでそのなかで懐かしき再開をしたり積もる話をしたりし、徐々に仲間も集まり始めましたな。んで入場開始して、ギリギリでコート荷物類をロッカーに入れて開場In。

  ワシらはステージ左側の前から3列目くらいに陣取ったんだっけか?JAH-RAHとシゲが一緒に来てた。2階席に座ってた。多分招待されたんよね。ファンの子がサイン貰ってた。暫しの間、待ちまして、メンバー入場で喝采→圧縮。圧縮?なんか知らんけど後ろからの「押し」が弱かったモンだから、ずぃずぃと内側へメリ込んで行けまして、結構センター寄りの左側ってな感じの位置までこぎつけまして。

【本日のメンバー】

Vo.&Gt.  TAKUYA

マニピュレーター  ナベちゃんことワタナベノブタカ

Synthesizer  ホッピー神山

Bass  京都町内会バンドの有田聡子さん

Drums  男性(みなとさん?)

琴  八木美知依さん

  んーと、前回のライブと同じ(かな?)メンバーでして、ドラムの方は非常に優しい野性味?に溢れる方でして、なんつーかバイト時代の先輩で今社長やってる人に激似でメッチャ気になった(笑)

本日のセットリスト(MCの位置は忘れた)
  1. ハートの遺伝子
  2. Mars?
  3. i love you
  4. 日々の泡
  5. ラッキープール
  6. 光の全く無いイメージ
  7. 僕の天気予報
  8. shall we?[不快指数0%](新曲)
  9. PEACE
  10. BETTER DAYS
  11. HOTARU
  12. she-through
  13. 記憶のノート
  14. SUPER LOVERS
  15. NOIZ(96k)
  16. アヴォカド
  17. アンコール:KYOTO
  18. アンコール:ただいま
??  え、と。無責任にも先にセットリストを表示しましたが、今回に限っては書くまでに仕事の都合&ワシ怠惰によりブランクが空き過ぎてしまった為、これを見て思い出しながら書きますのでマジご了承下さいマセ。

  初っ端から『ハートの遺伝子』だからやられた。生で見ちゃいましたぜ、あの変テコギターフレーズ。アレを普通に弾いてるからスゲェ素敵に狂ってる彼ことTAKUYA最高。『Mars?』『i love you』『日々の泡』と続いて、『ラッキープール』で客ビックリ、大盛り上がりの大合唱みたいな。短ラッパも吹いてた。MCで言ってたけど、TAKUYA氏自身、あのソロはお気に入りの1つらしいですな。『光の全く無いイメージ』『僕の天気予報』という懐かしいメロディが続いた後、新曲の『shall we?(大阪では[不快指数0%]と曲紹介されていた)』で、再発進TAKUYAらしく爽やかにまとめられたPopでした。

  んで、エレピをセッティング始めたからワシは絶対に『ナイフ』だと予想していたのに『Peace』なんだコレが。また大合唱みたいな。この曲だっけかな?ナベちゃんがトトトと前へ出てきてシンバルをジャ〜ン♪って鳴らしてトトトと後ろ小走りに戻ってって可愛かった。依然として穏やかなメロディで進行するTAKUYAライブ。『BETTER DAYS』『she-through』が終わった辺り(かな?)で、「ラストまで早いの行くぞ!」みたいなこと言(ったような気がする)って、『記憶のノート』『SUPER LOVERS』『NOIZ(96k)』『アヴォカド』を立て続けに。んでも最後まで客席の方は激しい揺れとかなかったから全然普通に真ん中の方の2列目まで行けて、それでもTAKUYAはあんまり前へ出てこなくて、どっちかというと右サイドにソロの時に出て行って、数回しか近くに来なかったのが残念。

  入場前に知り合いになった「仕事で来た」というラジオ局勤務の、どうみても年相応に見えない女性が2階席だったのですが、ライブ後の飲み会(にも何故だか参加してくれた良い人)で聞いた話、2階にいたお偉い外人さんがTAKUYAのギターをGoodとかNiceだとかで誉めていたらしいですぞ。ただ、2階は音がいい感じに聴こえなかったらしいね。2階席ってのは未知の空間だから、こういうコメントは貴重カモね。ありがたやサンキューですな☆

  TAKUYAがMCで言っていたことは、5月頃に新曲が出るってのと、ジュエミリアをよろしくってのと、小指の脱臼が治ってきたよってことかな。MC中のファンの呼び掛けには、一つ一つ反応を示してくれていたので非常にファンの満足度大だったんじゃないでしょうか。感想としては、非常に優しいTAKUYAさん。笑顔が素敵過ぎるTAKUYAさん。前回のライブでは「次(のライブ)はもっと曲数できるようになる。」ってなコトを宣言していて、まさしくそれを実現してくれた結果となりました。

TAKUYAは、爽やかPop一直線。


(曖昧なワシのメモの代わりに2chからセットリストを拾ってきてくれた美姫☆スペシャルサンクス)

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