RUBIK'S CUBE
ルービックキューブ

RUBIK'S CUBE

  映画『ピンポン』にハマリ、友人の影響もあって、ある日、会社帰りに「ハンズ」こと「TOKYU HANDS」に立ち寄りまして、おもむろに『ルービックキューブ』(1980円)を購入しました。

  ひと昔前に流行ったようで、子供の頃に触った事があったかもしれませんが、鮮明な記憶が残っていません。もちろんパズルを解いて完成させたことはありません。実際手にしてみると、手に収まる立方体のサイズ、この幾何学的構造は理系頭脳のワシにとっては親しみが持てるものであり、三次元どの方向に回しても大丈夫なので、中身はどうなってんだろコレ?と疑問もわき、社会人になった今現在でも胸が躍りますぜ。

  で、購入時のキレイな状態を一通り眺めた後、いざグチャグチャにしてみるべ、と。この後、元通りになることがあるのだろうかという不安を心に、エイヤコラサっとひたすら回しまくります。

  よし、ある程度バラけた時点で、まずは一面を揃えてみよう、と。コレがココにあるからこうして、コッチをココに持ってくるためには・・・こうか?アレ?あ、折角揃ってた部分が崩れてる!なんて悪戦苦闘を繰り返しましたが、なんともダメなようで。基本的な考え方から学ばないとイカンなぁこれは。

  というワケで、Googleにて「ルービックキューブ」を検索し、見つかった攻略サイトを参考にしながらやってみたのでありました。


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