| デジカメ閑話番外編「タイ騒動記」 |
| はじめに |
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思いがけずに半月もの間、タイで過ごすことに。日本とは、横浜とは違う景色に出会えるハズであり、当然デジカメ持参。
そんな2月後半の生活をまとめてみる。でも、まとまり切らずに備忘録になってしまうに違いない、先に謝っとく「ゴメンチャイ」。通常のデジカメ閑話と違って、上から下に時系列を並べる予定。但し、どこで付けたしが加わるか分からないので注意されたし。
'02,03,04
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| タイ到着 |
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日本の2月−−−これは間違いなく冬。じゃ、タイは?−−−タイ到着が近いことを告げる機内放送で流れてきたのは「当地の天気は曇り、気温は34度であります。」のアナウンス。うげ〜〜〜、完全な真夏なり。「去年の夏なんか36度とかあったんだからダイジョウブ」などと自分を励ましてみる。
恐る恐る飛行機を出るが、流石に空港内は空調が効いている、、、なんてボケッとしていたら、乗客とブツかってしまった。「あ、ゴメンなさい」思わず日本語が出るが、相手は現地の女性。にこやかな表情で、サッと両手を合わせる。その自然な姿に、決して軽くないカルチャーショックを受ける。そう、当地は仏教の国でありました。
モロモロの手続きを済まして、空港の外へ。モワッと暑い。夏の空気なり。
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| 物価 |
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空港でやることの1つが、円からタイの通貨"バーツ"への換金。だいたい、日本円の金額を1/3したものがバーツになるものと思って良さそう。が、間違えてはいけない。これは換金レートであって、タイの物価を示すものには非ず。
感覚的には、バーツを10倍した値段が日本の物価とだいたい釣り合いが取れそう。ガソリン1リットルが12バーツくらいだし、手頃なアイスを食べようとすると10バーツ、といったカンジ。・・・ということは、日本の物価はタイの3倍ってことかしら。
もっとも、マクドナルドの値段だけは日本の方が安かった様子。
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| 交通事情 |
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首都だけあって道路も整備されているバンコク、但しその交通量や凄まじい。そして排気ガスも。
当地で慣れなくてはいけないことの1つが、道路を渡るタイミングをつかむこと。というのは、信号も横断歩道もあんまり役に立っていないんである。だから道路を渡ろうと思ったら、度胸を据えて車道に足を進めるべし。一気に横断しよう、なんて考えてはいけない、無理である。でもダイジョブ、手前の車線が空いたら一歩前に出て、次の写真が空いたらまた一歩・・・ってこれを繰り返していけば、やがては向こう岸に達することウケアイ。
でも、最初はやっぱりコワいっす。そんなときには無理せず、ところどころに掛かっている歩道橋を使いましょ。
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| 蚊 |
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密かに恐れていたこと、それは「蚊の襲撃」。なにしろ、輝かしい日本での実績を考えれば^^;、当地でも人気者になってしまうんじゃないかと心配なところ。まして、蚊に刺されることで発症する病気もある、とか聞くと神経質になるわけで。そんなことで、とりあえず長袖を準備。
が、この暑さ。蚊に襲われることと、長袖を着て汗だくになることを天秤に掛ければ、当然のことながら長袖を選択することはなく、無防備な姿に。・・・が、結局のところ、意外にも蚊に夜這いを掛けられたのは一日だけ。あまり人気者にはなれなかったらしい。もっとも、ホテルのエアコンの音に、蚊の羽音を聞き逃していただけかも。
そうそう、こちらの蚊に刺されても、あんまり腫れないし痒くもならないので助かる(って、こっちの方がコワイ気もするケド)。ちなみに、羽音はタイも日本も変わりありませんでした−−−アレを聞くと眠れない私。
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| バンコク観光 |
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ウソかホントか知らないが、バンコクで観光をしようとすると、お寺を見るか象を見るかヘビを見るかワニを見るか、というところに落ち着くらしい(やっぱりウソかも)。ご多分にもれず、お寺を見に行ったクチである。
確かにお寺はタイらしさに満ち満ちている。燦燦と輝く太陽の下で聳え立つ仏殿、大きくかつ煌びやかな大仏、タイルで装飾された壁・・・なんか元気を与えられそうな健康的雰囲気で、日本のお寺が持つ静寂さみたいなものは少ない。そういえば、どこかからブラスバンドが練習する音なんかも聞こえてきたりして。
ただ正直な話し、どこのお寺も同じに見えてきてしまうのがホントのところ。失礼な話しで申し訳ないのだが、暑さも手伝ってすぐに飽きてしまったことを白状しておこう。きっと日本のお寺をみる外国人もそうだと思うんだけどね。
というわけで、バンコク観光を考えている人は「お寺は早々に切り上げた方が良いかもよ」というアドバイスなり。ただ、在タイの人に言わせると「寺を見ないんだったら、他に見るところなんてねぇぞ」ということもあるらしいので、参考にされたし。
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| 度胸を据えて |
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バンコクで移動しようとすると、その手段はタクシー・バス・トゥクトゥク(バイクのようなタクシー)といったところ。が、最近BTSというモノレーツができたらしく、これがなかなか便利。
というのは、先に挙げた交通手段には観光客にはいろいろ問題が多い。行き先を伝える必要もあるし、値段交渉が必要なケースもあるし、そもそも英語さえ通じないケースがほとんど。そう考えると、切符を買えば良いだけのBTSは本数も多くて多用したいところ。
が、このBTS、案外運賃が安くなくて、3,4駅乗るだけで20とか30バーツになることも。もっとも日本の運賃を考えれば許容範囲ではあるんだろうけど、ちゃんとメータを倒してくれるタクシーに乗れれば−−−そうでない悪質タクシーもあるとか−−−、40,50バーツで着くところもあり、複数人で移動するにはこちらの方がお得。
手間をとるか、安さをとるか、選択の難しいところでありますな。
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| 交渉しましょ |
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露店で何かモノを買うとしましょう−−−そんなときは臆せずに値段交渉をするべしするべし。
以下、実体験なり。
店「カッテェー、ミテッテー、ヤスイー」
私「お、あのシャツおもろい」
店「お客さん、ミテッテー、ヤスイヨー」
私「タオライ?(幾ら?)」
店「(電卓叩いて)1500」
私「バカ言うな〜。買わん。」
店「(電卓差し出して)イクラ?」
私「う〜ん、500」
店「(この世の悲劇とばかりの顔をして)ソレダメヨ〜」
私「う〜ん、じゃいいや」
店「(さらっと表情を変えて)じゃ、ゴヒャックでイイヨ」
ま、こんなもんである。この交渉を楽しまなくちゃ、もったいないくらい。
ただ、この女性の店員さん、この後「こんだけ安くしたんだから、チップ頂戴」とノタまわって、100B札を抜き取ろうとする始末。ざけんな、ってことで5バーツ渡したら、やっぱり悲劇的な顔をしておりました。
周りに聞くと、もっと値切れたのでは?とのこと。ホントにぎりぎりのところで値切り交渉が行なわれると、ケンカ寸前のところまでいくそうですが、確かに上のやりとりでは、そこまではいってませんでした。
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| 食事 |
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トムヤムクンに代表されるように、タイの食事は基本的に辛い。ま、辛いもの好きには堪らないでしょうが、辛いものが苦手な人間−−−私もです−−−には、逆の意味で堪らないわけであります。
これまで体験したことのない辛さに、どこかの回路が壊れてしまったのかもしれません。ヤケ食いをしながらも、おいしい料理だと、ただ辛いだけでなく、その辛さの中に旨みがあることを知ることに。これは、きっとタイに来たからできた体験のはず。
が、リミッターを超えてしまった体には影響が・・・そう、どうやらお腹の回路を壊してしまったらしく軽い腹痛を患うことに。これまた笑えないのが、出ていく側でも辛さが認識できたこと。「1度食べて2度おいしい」なんて経験も始めてのことだったりして。
訪タイのヴェテランによれば「タイに来たら、お尻用の薬は必須」とのこと。御参考あれ。
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| ヤクルト |
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そんな辛いものを食べたときには、ヨーグルトやヤクルトなんかを摂ってお腹を助けてあげましょう。私の場合は、効果テキメンでありました。
で、そのヤクルト、タイでも売られていて、身近な売店では5.5バーツでした(普通はもうちょっとするようですが)。異国の地で腹痛に襲われるのもイヤなんで愛飲していたんですが、ナンカちょっと持て余すようなボリューム感。
で、調べてみると、日本のヤクルトが65mlなのに対してタイのは80ml、一回り大きかったんですな。道理で、ヤクルト1本でお腹いっぱいになれるはずです(大袈裟ですが)。
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| ビバレッジ |
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日本に帰国する飛行機で人気だった飲み物、それは「ウーロン茶」。少なくとも私の周りでは大人気で、私もウーロン茶、頂きました。
というのはネ、基本的にタイの飲み物、特に冷たいものは甘いのが基本。甘くないのは水と牛乳くらい−−−牛乳もモノによってはバニラ味とかあったりして油断ならず。案外タイの人って、辛いものと甘いもののコンビネーションでバランスを取っているのかも。
タイスキ屋さんのメニューで見つけた"菊花茶"、喜び勇んで注文したら、なんとお茶にも砂糖が。その昔、麦茶に砂糖を入れて飲んでいたのを思い出しました。
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| トイレ |
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タイのトイレは微妙なところで日本と違う。ちょっと説明しとこ。
中国のトイレは「仕切る壁がない」ってウワサ(?)がありますが、タイはちゃんと仕切りがあるんで安心。但し、用をたした後に使うべき紙がありません、というよりそういう文化が無いようです。お気を付けあれ。
便器は和式に似ているんですが、決定的に違う点は座る向き。和式のようなキンカクシが無いタイ式では、空いている穴にお尻を向けて座るんです。たいていの場合、個室に入って出口に向かって座ることになるので、"和式と逆"という感覚になるはずです。
ま、通常のホテルでは洋式の便器ですし、紙も備え付けてあるので、そんな心配することはないと思いますがね。
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| コンビニ |
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いや〜、あるんですコレが。しかも、日本に負けないくらいたくさん。しかも、"7-11"だとか"ファミリーマート"だとか、日本と同じところが。ただ、日本のコンビニには絶対あるはずのモノがタイのコンビニにはなかったり。それは「弁当」「サンドイッチ」、そして「甘くないお茶」。
やっぱり、食中毒のこととかを考えると、作りおいたものを売るというのは難しいことなのかも。あと、タイには屋台がいっぱいあるんで、こういったところとは勝負できないってところもあるのでせう。
店の雰囲気も日本と一緒・・・っていうか違和感無さ過ぎ。ま、便利なんですけど。
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| 日本に電話を掛けるなら |
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コンビニで売っている"International Phone Card"をゲットして、公衆電話から掛けましょ。そりゃ、ホテルからなら、涼しいし静かだし安全だし。でも、マージンを取られているのか結構高め。私が泊まったホテルでは、7分で700バーツといったところ。
ちなみに、このカードは300バーツと500バーツの2種類。ちゃんと時間は測ってないけど、感覚的には、500バーツでホテルの倍くらいは話せそう。これ、ICカードなんで表はちょっとサイバー。が、一転して裏にはタイ式(?)の象の絵が書かれていたりして、良い記念になるかも。
掛け方も、電話機に備えつきの説明で充分理解可能。但し、注意点も。
国際電話が掛けられる電話機が、バンコク市内には呆れるほどあるんだけど、故障しているものもまた呆れるほど。で、結果的にワタシは交通量の激しい交差点横の、陽が照り付ける中、汗ダラダラで日本に電話してたのでした(チャンチャン)。
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| 絵ハガキ |
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始めての経験だったかも、渡航先から絵ハガキを送るのなんて。「自分はこんなところにいるんだ」ってことが分かりそうな絵ハガキを選んで(多少、誇張しているヤツを^^;)、それに旅情タップリの言葉をシタタめて送るんです。う〜ん、なんか妙な優越感でオススメ(<薦めるな!)。
ホテルのフロントへ持っていって、その存在を見せれば言葉なんか必要無し。万事理解して切手代を教えてくれるはず。で、そのお代は15バーツ。日本円に換算すると45円・・・日本の郵政事業はどうなっているんでしょ?(がんばれ、コイズミ!)
ちなみに、日本までは1週間以上を要します。ですので、出すのならお早めに。そうでないと、帰国してから後追いで絵ハガキが届くことに−−−経験者であります。
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| 日本食 |
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外国人観光客の姿が目立つバンコクですが、日本人の姿もまた多し。んでもって、日本食レストランも至るところに。まぁ、現地の人にとっても、ちょっとブームみたいな部分もあったようですが。
でも、長期滞在者ならいざ知らず、短期の旅行なら日本食ちょっと我慢してみません?どうもネ、日本人相手のお店はどこも高いらしいし・・・という私は、日本食を食べなかったので伝聞なんですケド。「じゃ、タイ食ばかり食べろっての?」いやいや。
探せば何でもあるのがバンコク。中華料理、イタリア料理、インド料理・・・何でもありそう。で、こういうお店でちょっと贅沢しましょ。メインの客が日本人でないところなら、少々の贅沢してもフトコロそんなに痛まないっす。
私が行った中華料理屋、結構飲んで結構食べて、で700バーツ。\2,000くらいって考えると・・・安いでしょ?
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| 夜のフリーマーケット |
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口の悪い人は「泥棒市」なんて言うんですが、そのフリーマーケットに行ってみました。それも夜の。
そこはバンコクから車で2時間程北に向かった街−−−Weekdayはココにいて、週末だけBangkokに居たんです−−−なんて、流石に日本人は我々だけ。やっぱり珍しいようでジロジロ見られてました。こっちもジロジロすれば良かったんですが、度胸足りませんで・・・。
置いてあるものはイロイロ。一際大きな音を立てているのがカーオーディオ屋さん、いい匂いを発てているのが串焼き屋さん、色とりどりなTシャツ屋さん、などなど。
そんな店の中で異彩を放っていたのが「タトゥー」屋さん。こんな砂埃舞う中で刺青なんか彫って、ダイジョブなんでしょか?囲われたところでやってたので、中がどうなっていたのかは分かりませんでしたが・・・
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| 日本文化 |
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日本人歌手がアジアの音楽賞を受けた、とか、ある女優さんは中国で大人気、なんてニュースがときどきありますやね?じゃ、タイではどんなもんなのかというと・・・
もっと、日本人芸能人を街中で見掛けるものかと思いましたが、案外ありませんでした。私が見たのは「ウーノの宣伝のSMAP中居君」「スーパーの売店で売られていた優香の写真集」「ライターに印刷された深田恭子」くらい。なんでもフカキョンは、こっちで結構有名らしいです。(なぜ?)
そうそう、フリーマーケットでは現地語版の日本の漫画をかなりの量、見掛けました。著作権的には、きっとマズいものでしょう。(^○^)
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| タイスキ |
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日本じゃ食べたことの無かったタイスキですが、本場のタイでは2回ほど食しました−−−と言いつつ、どうもタイのに人は、タイスキは日本人が食べるスキヤキと同じだと思っている、とか。だから、本場は日本なのかもしれまへん。
鍋に入れる具は、肉あり魚あり野菜あり、まぁ何でもアリな様子。でダシの入った鍋の中に野菜を入れて煮えたところで、肉だの魚だのを鍋にさらして、タレに付けて食べる−−−どうみても、スキヤキよりシャブシャブですがな。
ちなみに、これは現地の人の食べ方。我々日本人はお腹が心配ですから、全てによ〜く火を通します。異国の地で、食中りを起こすのはコワいっす。
結局のところ、味は煮えたものに付けるタレで決まります。我々が行った店−−−チェーン店でしたが−−−のタレが、私の口には合いました。辛かったけど、うまかったっすよ。で、実は日本に戻ってから、タイスキのタレを探し求めてしまいました。
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| お買い得 |
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「土産」というには味気ないんですが、ちょっと得なお買い物情報を。
バンコク市内にもタワーレコードのような大きなCD屋さんがあります(新品といっしょに、中古を売っているお店も有り)。で、こういうところには日本のCDも置いてあったり。もちろん違法コピーとかじゃなくて正規ルートのもの。でも、これが安いんです。アルバム1枚500バーツくらいなんで、日本円にして\1500-というところ。
さすがに"品揃え豊富"とはいかないものの、日本の有名どころは抑えてあるし、結構新しめのものも。で、私は矢井田瞳のアルバムを買ってきました。
私が買った場所は、スクンビット通り沿いにあるエンポリアムデバート内のCD屋さんなり。
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| 夜の街 |
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夜になると活気付くエリア−−−バンコクにはあります。で、パッポンなる通りは、夜にはニギヤカになることで特に有名。ここは客引きの多さもさることながら、道にビッシリと並ぶ露店の数もまたスゴい。ちなみに、このやりとりは、ココでのこと。
そんな露店の1つに、ちょっと涼し気なアロハを売っているところが。フト立ち止まってみると、すかさず売り子さんがやってくる。目が合う−−−お〜、オトコの女の人だっ(「どういうこと?」とか良い子は聞いちゃいけません)。いや〜、なかなかチャーミングに商品紹介をしてもらいました(退散〜〜)。その先にはオトコの人の手を引いた、オトコの人なんかもいて、ある意味、笑いが止まらない状況に。
開いたドアから見えた、踊っている女の方(with水着)よりも、こちらの方が衝撃的でありました。^^;;;
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| 差も激しく |
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タイスキを食べていたときのこと。
座った席は外に面したところで、ガラス張りなんで外からは丸見え。で、我々が血気盛んに食べていると、窓の外をその様子を眺める男の子あり。ずーっと、見てる・・・
バンコク市内をタクシーに乗っていると、ときどき目にするアバラ家の数々。道の端に座って物乞いをする、義手を付けた少年、瘠せた子を抱いた母親。
大邸宅がある一方で、貧困層も決して少なくない様子。この様子を見ると、やはり日本は遥かに裕福なのだと実感させられるナリ。もちろん、日本でも苦しんでおられる人は多いのでしょうが・・・
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| ムエタイ |
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見てきました、本場のムエタイを。場所は聖地、ルンピニースタジアムなり。
選手は入場すると、勝利を祈って音楽に合わせて踊りを奉納します。これが、太鼓が轟き、バグパイプのような音色の笛が響き渡り・・・で、タイな雰囲気たっぷりに満足マンゾク。ところが、この音楽、踊りが終って、試合が開始されるとまた再開。「ゲ、うるさいやんけ」と思ったのも最初だけ。けたたましく鳴る音楽と激しいリングが、独特な一体感を醸しだすのです。
ちなみに、こちらではムエタイは賭けの対象。で、そんな人達は金網に囲まれたところで観戦。面白いのは、賭けが成立するのが試合前でなくて、試合途中のラウンド間であること。どうも、最初の1ラウンド2ラウンドはボクサー、観客ともに様子見らしく冷静に進むものの、そこを過ぎると段々にヒートアップ。ラウンドの間に賭けを促す叫び声と、それぞれの選手への応援で、殺気だった雰囲気に。これに呼応するかのように、試合も、それを見守るセコンドの声も白熱。
ムエタイは日本でも見られるかもしれないケド、この雰囲気はここでしか味わえないハズ。
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| 御用心 |
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タイの御土産といえば「タイシルク」「タイ織物」「民芸品」そして「ドリアン」らしい。(※信用するべからず−−−だいたい果物は検疫が必要なはず^^;)
「東南アジア最大の骨董品店街」なんて紹介文を見て、向かった先は"River City Grandeur"(※カタカナ表記できず)。大きなショッピングセンター然とした建物に入ると、案内には"Antique"の文字が躍るおどる。が・・・その店々に並んだものの多くが仏像関係。「さすが仏教の国」と思いつつも、古民具なんかを連想していただけにちょっとショック。
静寂のなかに仏像が並ぶサマは、充分に価値のあるものに見えてきたり。でも、その雰囲気にのまれて買っちゃったりすると、後で"なんでも鑑定団"に持っていっても「これはミヤゲものですよ」なんて言われちゃうのかも。
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| IT事情 |
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バンコク市内で見掛けることの多いインターネットカフェ。ドトールコーヒーのような喫茶店の中にも、PCが置いてあるあたりは、日本を超えているかも。
で、とあるインタネットカフェの看板には、こんな文字「Fastest!Cheapest!」−−−通信速度は早くて、料金は安い、そんなところでしょう。ところが、その看板にはこんな文字も「High Speed 56K」。う〜む、さすがに、ここら辺は日本の方が環境が整っているようです。現地で電話線接続をしている人によれば、かなり速度はツラい、とのこと。
Webで使えるメールアドレスがあれば、日本と連絡を取ることも可能ですな。ちなみに料金の方は−−−確認した記憶はあるのですが、覚えておりません^^;。
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| デジカメ事情 |
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いちおう、デジカメ閑話特別編なんで触れておこうか、と。
少し期待していたんですが^^;、断然日本の方が安い。ま、輸入品なんだから当たり前の話し。で、置いているお店も、デパートの中の電器屋さんとか、かなりしっかりしたところだけ。日本で叩き売りされていたCasioのQV-2800UZが30,000バーツだったりするので、日本の3倍くらいになっているものも。
そんなワケで、デジカメを構えた現地の人を見るには至らず。代わりに、日本人はいっぱい持っておりました(私もそのヒトリ)。
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| 空港でのお買い物 |
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帰国時に必要なのが、空港使用料の500バーツ。バーツを使い切っていると、再度円からバーツへの換金するハメになるので御注意を。
※ちなみにワタシは、前日の時点で既にバーツが不足状態に^^;
空港使用料を払った時点で、きれいにバーツを消化したアナタ。
−−−もう何もすることはありません。静かに搭乗時間を待ちましょう。
まだ結構バーツを残しているアナタ。
−−−そんなアナタには免税店が待っています。ガンガン使っちゃって下さい。
それでも、まだバーツを残しているアナタ。
−−−ま、旅の記念にお金を残していても良いでしょう。でも、折角だから御土産になりそうなお菓子なんかを買い込んでみては?こういうものは足りないよりも、余計にでも持っている方が困りませんし。
それでも、さらに小銭を残しているアナタ。
−−−潔く(?)空港内に設置されている募金箱にでも入れましょうか?でも、7バーツだけは残しておいてから、ケンタッキーフライドチキンを探しましょ。見つけたら、ソフトクリームを注文すべし。出発前、最後の良い想い出になるでしょう。(妙に美味しいんです)
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| 空港でのお買い物2 |
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但し、調子に乗ってはいけません。こんなところに落とし穴もあったりして。
彼は残ったバーツで御土産を買いました。日持ちしそうなドライフルーツを手にして、お金を払いましたが、まだ200バーツくらい余っています。
「あと、これで何が変えるかな?」
彼はそう呟いて、免税店街をさらに進んでいったのです。
すると、タイの民芸品がいろいろ揃った、まさにお土産物やさんを見つけました。像の彫り物や、銀細工の置き物・・・どれも土産物には良さそうですが、200バーツで買えるものでは・・・あれ?銀でできた塩/コショー入れなんて、50バーツって書いてある、え、そんな値段なの?それともニセモノ?でも、重さもあるし結構シッカリしたものだよ。
200バーツ(600円相当)しかないくせに、彼はスッカリ金持ちになった気分でした。「そうだな、これなんかイイカモ」と本気になって手にした彼は、フト値札についている記号に目が行きました。そこには「80 $」と書いてあったのでして・・・
この話しがフィクションなのかノンフィクションなのか、私のことなのか同行者のことだったのか、は言明しませんが、間違いなく皆様の期待したとおりであろうことをハクジョーしておきます。(お気を付けあれ)
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| 最後に |
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当初は、もっと日記形式に−−−時系列を追ったかたちで−−−書いていこうかと思っていたものの、基本的に週末を過ごしたバンコクでの体験しか話しにできそうなものもなく、どうもガイドブック的な内容に変わってしまいました。まぁ、どこか役に立ったり、面白がって読んで頂ければサイワイです。
私自身は、おそらくかなりの臆病者でして、仮に単独行であったらこれだけの経験をすることはなかったでしょう。そうならなかったのは、なかなかのチャレンジャーにして、汗をかきまくりだった同行者N氏のお陰。礼を言わなければなりませんね、ありがとう。
もっとも彼が、コレを読むことはありません。なぜなら彼はタイから帰国して、すぐに交通事故に−−−なんてことはなくて、ワタシがこんなページを作っていることを知らないからでして。
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