さくら台動物病院 SAKURADAI ANIMAL HOSPITAL
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診療内容
各種診療、予防接種、健康相談、入院対応、往診・送迎可能(青葉区内)

治療の特徴
以下の難病治療に積極的に取り組んでいます。お気軽にご相談ください。
中枢神経(てんかん、水頭症、脊椎疾患、痴呆様疾患)、腎疾患(透析治療)、腫瘍(遺伝子診断、化学療法)、眼科(緑内障、PRA等網膜疾患)、皮膚疾患(アレルギー性皮膚炎)、遺伝性外科疾患(膝蓋骨脱臼、股関節形成不全)、肝臓疾患(門脈シャント、免疫介在性肝炎、肝リピドーシス)等

透析治療(腎不全、尿毒症)
学部学生の頃(25年以上前に:1991年〜)日本初で動物における透析治療の研究をしていたことがあり、「犬の実験的尿毒症における血液透析と腹膜透析の比較」というテーマで学会長賞をいただいて以来現在まで多くの動物の透析治療を行ってきました。
透析にはダイアライザーと言う機械を使って透析するものと腹腔(おなかの中)に透析液を入れて腹膜を使って透析を行う2種類の透析法があるのですが、血液透析(ダイアライザーを使う人工透析)は動物の場合、麻酔の問題や、脱血の問題等があり、獣医臨床では実質的ではないと考えます。また費用も高額になります。 現在当院では腹膜透析による透析を行っており、十分に成果を上げております。(麻酔、手術等必要ありません:腹膜透析用カテーテルの装着すら必要ありません) 特に猫ちゃんの場合透析治療により改善しその後透析を行わなくても維持できるようになる子が数多くいらっしゃいます。
動物の透析治療は治療自体は非常に簡単なものですが、実は人医領域とは違う動物ならではのノウハウがあり、今までも大学やあるいは他院で透析をやったにもかかわらず全く腎臓の値が下がらなかったという方が来院されて実際に値が改善している子が多数いらっしゃいます。透析は浸透圧等を利用した物理的な治療になりますので、抗がん剤や抗生剤のように効く効かないというような事はなく、やれば必ず下げることのできる治療です(人間では透析治療によってずっと維持されていきます)。ただ獣医領域ではあまり行われていないため、当院に来院される多くの方がかなり重度の尿毒症で瀕死の状態になるまで点滴のみの治療を継続し、その後来院されることが多く腎臓以外の多臓器の不全が問題になっていることも多く、もう少し早い段階でやってあげていればとよく思うのですが、 獣医領域では動物に対してそこまでの治療を希望されてこなかったことを踏まえて大学等でもほとんどやられてこなかった治療になりますので、費用の面やその後の治療継続(基本腎臓そのものを治すわけではないのでいつまで透析治療を続けるか)に関しましてよくインフオームドコンセントを行なってから治療に入らさせていただいております。詳しくはお気軽に院長の島田にご相談ください。
また近年、東京大学医学部の宮崎先生がAIM(Apoptosis Inhibitor of Macrophage)という血中タンパク質によって猫の腎不全を治せる可能性を示されております。宮崎先生には数年前に我々のやっている学会でお話しいただいた経緯もあり、最近、透析治療とAIMの関係についてお手伝いさせていただき獣医の領域では聞けないようなお話も教えていただきました。このような人の最新医学も近い将来獣医領域(特に猫)で行われるようになるかもしれません。腎不全が治せるというような夢のような話が現実となる日が来るのであれば微力ながらでもお手伝いさせていただければと思っております。

椎間板ヘルニア治療
我々獣医領域にも椎間板ヘルニアの症例は数多くあります。特に有名なのはミニチュアダックスフンドで足が短く胴が長いため、脊椎の可動がおきやすく負重がかかりやすいことが原因と考えられます。 当院でもこれまで突然立てなくなった子を数多く見て参りました。 椎間板ヘルニアと言っても人のそれとはかなりレベルが違うようで、我々が見るものは、飼主様が気づいてからの来院ですので脊髄損傷により足がへなついたり(不全麻痺)完全に後足が麻痺して立てなかったり(完全麻痺)とかなり症状が強いものが多く認められます。 我々獣医領域では椎間板ヘルニアといっても、治療は基本的にこういった脊髄損傷に対する治療となることが多く、ステロイドや非ステロイド系消炎剤(NSAIDS)あるいは手術などで治療をするのですが、これらは特に早い段階での処置が必要なことが人では分かっており、時間が経ってしまうとあまり意味がありません。特に人医領域では脊髄損傷の治療は二次損傷(一次損傷(ヘルニアなどの物理的損傷)後におこる炎症反応での免疫細胞による周囲の神経細胞への損傷)への早期の対応が重要だと言うことが分かって来ており、実は獣医領域で現在行っているヘルニアの手術はこの二次損傷をわざわざ作っていることになりかねず脊髄神経への損傷を助長している可能性も考えられます
そこで当院ではこの二次損傷をおさえるための治療を試みております。これはProceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(米国科学アカデミー紀要 通称プロナス)と言う有名な医学雑誌に載った論文(P2X7レセプター阻害による脊髄損傷の治療)を元にやってみたのですが、ある特殊な薬剤を使った治療(副作用がなく、非常に安価)になります。現在20例以上の患者様で非常に良い結果が出ております(一週間の点滴治療で完全麻痺で来院されたダックス犬が普通に歩けるようになった。手術は一切行っておりません)。この治療はまだ人の世界でもやられておらず、獣医領域では話すら通じないのが現状です(人間の方では一部製薬会社で開発を進めているようです。獣医では大学ですら、この治療に関するレセプター名もら通じませんでした)。この治療が学術的に正しいとなると、現在獣医領域で行われているヘルニアの手術は逆に悪化させている可能性があることになります。実際、現在まで20以上の全症例(100%)で手術せずに良化しており、実は治療前後のMRIで同じ程度椎間板が突出したままの症例が全く痛みも示さず走り回るようになっているという症例を確認しております。この事実は少なくとも獣医でやっている手術が必要ないことを示すものになります。また脊髄損傷の治療として再生医療の話が出るのですが獣医領域で行われている再生医療は今のところ全く話にならないレベルです。(ご注意ください)

現在大学および製薬会社の協力のもと製薬化に向けて開発中です(大学および当院で治験中ですのでご希望の方はお申し出下さい。特許申請済み)。難しい話になりますので、興味のある方は直接院長の島田までお問い合わせください。

内視鏡検査
内視鏡による免疫介在性腸炎(IBD)、消化管内腫瘍、胃炎、胃潰瘍等の検査、誤飲等による消化管内異物の摘出等(胃切開手術をせずにすみます)を行っております。内視鏡検査の場合人と違って全身麻酔下での処置となりますので、詳しくは獣医師にお尋ねください。

診療対象の動物
犬、猫、鳥、ハムスター、ウサギ、フェレット、その他各種動物
※診療対象外の動物もありますので事前にお問い合わせください。

時間外急患
夜間・緊急診療にも対応しています。来院前に必ずお電話ください。

ペットホテル
当院の患者さんであれば、ご利用可能です。
※予防注射・ノミの予防を行っている犬・猫に限ります。

動物保険
当院では「アニコム」を取り扱っています。その他各種保険使用可能
輸血ネットワーク〜犬猫の輸血について〜
犬や猫が事故や病気で輸血が必要になることがあります。しかし、人間のように血液が備蓄されておらず、また犬や猫にも血液型(計測可能なものとして犬で9種類、猫で3種類)があり、血液型の合う犬や猫がすぐに見つからない為、輸血が間に合わない事が多くあります。(ただし猫の場合、血液型は3種類で日本の場合8割ぐらいA型になるので大体の猫が合うことになります)
そこで当院では開院当初より(2002年〜)事前に血液型を調べ、いざという時に互いに助け合う為のネットワークを作りを行っております。詳しくは当院までお問合せください。
遺伝子診断および免疫療法

現在獣医領域で行われているがん治療は基本的に化学療法剤によるもので、この治療効果が証明されているものは血球系の腫瘍(白血病)のみです。人医領域ではオプジーボをはじめチェックポイント阻害薬の話が10年以上前より出ているにもかかわらず(ノーベル賞をとられた本庶先生がPD1を見つけられたのは20年以上前の話だと思うのですが)、獣医領域ではそういった話は一切されず、全くレベルの違う治療(私が学生の頃からほぼおなじ化学療法)しかできず大変申し訳なく残念に思っております。 大学の一部の志のある先生方となんとか人医領域で行われているような治療ができないか検討しておりますが費用の面や獣医領域の医療レベルの低さ(骨髄移植すらできません)もふまえ限界のあるところであります。このような現状ですので獣医には専門性などというものはもちろん存在していないのですが、多少なりとも本当のガン治療に近付けるよう努力していこうと考えております。また腫瘍専門等の病院からもよくセカンドオピニオンでいらっしゃいますので、院長の島田まで遠慮なくお電話ください。

がん免疫療法
以前(2005年〜)より大学院時代の後輩(現在大学の腫瘍科で教授をやっております)とリンパ球活性化療法やDCワクチン等のがん免疫療法を学会シンポジウム等で検討してまいりましたが、現在獣医領域で行われているこれら治療は、ほとんど治療効果のないことが明らかとなっております。 人医領域においてはTreg(レギュラトリーTcell:リンパ球)等のガン免疫回避機能の研究が進み、非特異的免疫療法(現在の獣医領域で行われている治療)では治療効果のないことが明らかとなって以来、より特異的な免疫療法あるいは腫瘍免疫回避機能の制御(チェックポイント阻害薬等)に移行し脚光を浴びつつあるようですが、われわれ獣医領域では大学ですらそのレベルにはたどり着けないのが現状です。
現在、大学院時代の先輩後輩の協力のもと「動物臨床免疫療法研究会」という会を立ち上げております(現在理事をさせていただいております)。その中で人医領域で高名な先生方をお呼びしてお話をうかがいながら、獣医領域でもさらなる検討を重ね、なんとか人で行われているような治療に近づけるよう努力していきたいと思っております。 申し訳ありませんが今現在以上の理由により、以前より当院でも行ってまいりましたリンパ球活性化療法等の免疫療法(獣医領域で行われているもの)での治療はお勧めしておりません。

その他がん治療
病理検査、遺伝子検査(CKITの解析:肥満細胞腫、クローナリティー解析:リンパ腫)、フローサイトメトリー等エビデンス(証拠)に基づいた診断をもとに、手術、化学療法剤、分子標的薬等によるがん治療を行っております。
現在、大学研究室の協力のもと、その他固形癌(メラノーマ、悪性組織球症等)への分子標的薬の治療を検討しております

リンパ節転移が認められるような悪性乳腺腫瘍について人で行われているHER2という分子の評価の元、BRAF阻害剤による治療を検討しております。

白血病(リンパ腫) 10数年前(2003年)に当院患者様でlow gradeリンパ腫と言った病態を見つけて以来、リンパ腫の診断、治療にはクローナリティー解析、フローサイトメトリー等エビデンス(証拠)に基づいた正確な診断を行なっております(治療も全く違ってきます)。

以上詳しくは院長の島田にお聞きください
以下の遺伝子診断が可能です。
T細胞レセプターγ鎖再構成(T細胞型リンパ性白血病の診断)免疫グロブリンH鎖再構成(B細胞型リンパ性白血病の診断)c-kit遺伝子変異(肥満細胞腫の遺伝子変異の診断:グリベック(チロシンキナーゼインヒビター)の治療検討)
料金表
ペットホテル(24hの料金)
 

(〜10kg)

(10〜30kg)

(30〜45kg)
特大
(45kg〜)
ホテル ¥5,000 ¥5,000 ¥6,000 ¥7,000 ¥8,000
延長料金 ¥500/h ¥500/h ¥600/h ¥700/h ¥800/h
  ウサギ フェレット プレーリードッグ
モルモット
ハムスター カメ
鳥(小型)
ホテル ¥4,000 ¥3,000 ¥3,000 ¥2,500 ¥2,500
延長料金 ¥400/h ¥300/h ¥300/h ¥250/h ¥250/h
上記料金は24時間計算です。(例:午後1時にお預かりの場合、翌日の午後1時までで1泊分の料金)
ハムスター、鳥、モルモットの場合1ケージに複数飼育している場合には、
1匹につきプラス¥1000、ウサギはプラス¥2,500なります。

当院はテナントではございませんので夜間も獣医がおります。病態がある場合は必ず申し出て下さい。

一時預かり
3時間まで ¥1,500 ¥1,500 ¥2,000 ¥2,500 ¥3,000
6時間まで ¥3,000 ¥3,000 ¥4,000 ¥5,000 ¥6,000
一時預かりは6時間までとします。


トリミング
種類 シャンプーコース カットコース(シャンプー代込)
チワワ・パグ・Mダックス・ヨーキー
¥4,000〜 ¥5,000〜
マルチーズ・シーズー・ビーグル・キャバリア・ポメラニアン・パピヨン
柴犬・キャバリア
¥5,000〜 ¥6,000〜
Mシュナウザー・ウエスティー
コーギー・ビーグル・柴犬
¥6,000〜 ¥7,000〜
コッカースパニエル・トイプードル
シェルティー
¥7,000〜 ¥8,000〜
ゴールデン・ラブラドール ¥13,000〜 ¥18,000〜
ハスキー・バーニーズ ¥12,000〜 ¥20,000〜
超大型・大型長毛種 ¥15,000〜 ¥20,000〜
猫(短毛種) ¥5,000〜  
猫(長毛種) ¥6,000〜 ¥10,000〜
※トリミングメニュー・・・爪切り・耳掃除・ヒゲカット・足裏バリカン・足回りカット・肛門腺絞りが含まれております
その他毛玉料金等かかる場合がありますので、詳しくはトリマーにご相談ください

ホテルおよびトリミングのお預かりについて
ホテルおよびトリミングでお預かりする場合、当院でのワクチン等予防を行なっている方のみとなります。
ただし初めて来院の方は(初診)ワクチン等の証明書があれば利用可能です。初診の方は証明書をご持参ください。証明書等がない場合、当院での予防注射をしてからの預かりとなります。

フィラリア予防接種
毎年5月中旬から12月まで投薬致します。
(フィラリア予防薬はあくまでも駆虫薬なので、投薬期間については獣医師にお聞きください。)

〜5kg 800円
5.1〜10kg 1,000円
10.1〜20kg 1,500円
20.1〜40kg 2,000円
40.1〜50kg 2,500円



表示料金はすべて税別です。